後先考えずに今の楽しいことに全力で飛びつく習性はこども達から見習うべきポイントだな。とこども達から刺激を受けるむくもみです。
行動力の塊やな〜
今回のテーマはザリガニ釣りです!梅雨の晴れ間を狙って公園の池にザリガニ釣りに行ってきたので記事にしておこうと思います!
それではいきましょう!
めっちゃお手軽
まず夏のアクティビティとして色んなことが思い浮かぶと思いますが、ザリガニ釣りはめちゃくちゃお手軽で気がつけばこどもより大人の方が頑張っちゃってるくらい熱中できる遊びです。
ザリガニ釣りに必要な道具は以下の通りです。
○タコ糸(というか紐的なものならなんでも良い)
○さきイカ(あたりめとかコンビニのおつまみコーナーにあるもので十分)
これだけです。
お手軽すぎます。
ちょっとオシャレにしたいなら、最近では100均でも売っている短い竿を使ってもいいし、目玉クリップを先端につけてもいい。
でもそれくらいの装備で十分楽しめます。
持っていくと便利なもの
一応、周辺装備として持っていくと良いものを記載しておきます。
○虫除け(スプレー・蚊取り線香)
・水辺なので、蚊が多い。蚊で集中を乱されるとこども達が嫌になっちゃうので必須。
○帽子
・集中しすぎて熱中症になるので日差しから頭と首を守りましょう。
○虫かご(バケツでも良い)
・捕まえた後に観察したり触ってみるのも体験として◎
○小さな網
・めっちゃ重要。ザリガニは池の水から出るとびっくりして手を離す。水面まで来たら網で救っちゃおう。
○着替え
・結局、服を濡らす。汗でベタベタ。お尻を地面につけて泥だらけ。あるあるなので着替えは必須。
僕は今回、網を持っていくのを忘れて非常に後悔しました。
絶対に持っていくようにしましょう!
仕掛け
タコ糸の先にさきイカをつける。
以上。
手軽すぎる!
もう少しそれっぽくする為に木の枝にタコ糸をくくりつけてみる。
丁度いい木の枝を探すという事がこども達にとっては楽しい遊びに変わるのでオススメです。
釣る時のコツ
まずは池に日がさしている所よりも暗い所の方が多くザリガニがいる気がします。
ザリガニを見つけたら目の前にさきイカをたらして少し待つ。
ザリガニが食いついたら少し引き上げてみる。
それで池の底から浮くようなら水面まで引き上げる。
網ですくう。
これだけです。
ちなみにザリガニが見えなくてもさきイカを池の底に置いておくと見えていない所から出てくるので見えなくても安心してください。
あとは水面から体が出るとさきイカを離すので水面ギリギリで網ですくうと取り上げる確率があがります。
まとめ
あとは楽しむだけ!
水辺で遊んでいるので汚れる事は覚悟してね〜
というかそもそも汚しに行くと思って遊びに行くのがいいでしょう。
汚れてもいい服を着ましょう。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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