最近、同じ布団に入って眠るこどもたちの寝顔を見るのが夜の楽しみになっているむくもみです。
おんなじ顔して寝てんのよね〜
可愛いね〜
今回はモノの見方には深さや段階があるよね。というテーマでお話させて頂きます。渋沢栄一さんの著書『論語と算盤』を読んで大切なことだなと思いましたので、一部を皆さんにわかりやすいように超簡単に話しますので最後まで読んでみてください。
もっと詳しく読んでみたい方はリンクを貼っておきましたので購入して読んでみてください。
それではいきましょう!
見方
モノの見方には色々あると思います。
見たまま表面を見る。
その人の内面を見る。
どんな生き方をしてきたのかプロセスを見る。
道具の使い方を見る。
何にその人は喜びを感じるのかを見る。
とにかく色々あると思います。
見ると一言で表しても人それぞれですね。
外側⇨内側⇨心の順に見ることが難しくなっていきます。
それこそ見ようとしなければ見えてこないものです。
想像してみましょう。
君が大切に思う人のことを思い浮かべてみましょう。
その人の外見は?
その人はどんな人?
その人は何をしてきた人?
その人は何に興味がある?
その人は何をしている時が楽しそう?
中々大変だよね。
いくら見てもわからないこともあるけどね。
諦めなければそのうちわかるようになるよ。
きっとね‼️
解釈をする
ここからは見たものをどう解釈するのかも人それぞれだという事について考えてみようかと思います。
例えばペットボトルの中にある程度の水が入っているとします。
これしか入ってないのか。。。
まだこんなに入っている!!
ペットボトルの中の水は、”こんなにある“のか”これしかない“のか。
実際に中身は半分だとしても解釈がわかれると思います。
他人の意見が自分と違うかもしれない。
ということも良く見るためにはしっておく必要があるんだと思います。
君が当たり前だと思っていることは他人からすると当たり前じゃないかもしれない。と疑問を持つことが大切なんだと思います。
まとめ
他人の理解できない行動は確かにあります。
それは君の当たり前では理解ができないだけで、その人にとっては当たり前の行動なのかもしれない。
理解できないから関わらないというのはある意味正解だと思います。
それでも時には理解しようとしてみると新しい発見があるかもしれないよ。
だからまずは
よく視て
よく観て
よく察て
よく考えてみようね。これができれば、周りの存在すべてから学べるようになりますよ。
それじゃいってらっしゃい‼️今日も素敵な1日を‼️🤗
「視観察」
—『論語と算盤』渋沢栄一
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