早く幼稚園に行かなくちゃ!!と泣き喚く息子にまだ幼稚園に先生も来てないと思うよ。というやりとりを何回繰り返すのかなぁ。と思うむくもみです。
幼稚園に行くことが楽しみ過ぎるんだね〜
今回は悪口や陰口は口に出した時点で損しかない。というテーマでお話ししていこうと思います。
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それではいきましょう!
嫌な気持ちになったとき
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悪口や陰口は良くないよね。ということはわかっていたとしても、意地悪されたりするとその人のことを悪く言いたくなるものだと思います。
というかどうしようもないモヤモヤを誰かに聞いてもらうことでスッキリしたくなるというのは当たり前の感情です。
それ自体は否定しません。
僕だってグチりたくなります。
だいたい奥さんに聞いてもらってる。。。
それでも外で誰かの悪口や陰口になってしまうようなことは言わないように気をつけています。
特に、誰かのことを悪く言ってしまいそうな場面を君達(子供たち)には聞かせないようにとっても気をつけています。
これは少し話がそれますが、
こどもの口から出てくる言葉はほぼ間違いなく親が発した言葉で出来ている
と思っているからです。
そして、言葉使いによって周りにいる人の種類が変わってくるとも思っています。
本題に戻ります。
嫌な気持ちになった時にもできるだけ、口に出さないようにしましょう。
具体的には誰にも見られないところに書いてしまう。という方法がおすすめです。
書いている間に、頭が整理されて、時間が経って、「ま、いっか」となる。
僕が書いたものは死んだあとも探さないでね。笑
悪口、陰口の効用
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悪口や陰口を口から出してしまった時、どんな事が起きるのか。
そもそもこんな事を言っている自分が嫌になる。
こういう事って後になってから
「言わなきゃよかった。。。」
「なんであの時、あんなことを言ってしまったんだろう。。。」
と後悔するものです。
次に、口にした陰口を聞いている相手はどう思うでしょうか?
ここがとっても重要です。
Aさんの陰口を聞いたBさんはAさんと仲良し、もしくは尊敬している人のパターン。
Bさんからすれば、自分が好意を持っている人を悪く言われるので、決していい気分にはなりません。
さらにはどちらの味方をするべきなのか?とBさんに友達を選択させる結果になってしまいます。
Aさんの陰口を聞いたBさんはAさんと仲良し、もしくは尊敬している人のパターン。
Bさんからすれば、自分が好意を持っている人を悪く言われるので、決していい気分にはなりません。
さらにはどちらの味方をするべきなのか?とBさんに友達を選択させる結果になってしまいます。
そんなことはBさんからすれば苦痛でしかないですよね。
当然、陰口を言った人とは距離を置きたいと思います。
陰口を口にしたのが君なのだとしたら、友達を一人失うことになります。
それは君も望むところではないはずです。
さらに深く踏み込んで考えてみると、陰口を聞いた人は、言った人に対してこんな事を思います。
「この人、他で自分のことを悪く言っているのではないか?」
一旦、【陰口を言う人】というレッテルを貼られてしまうと、信頼を損ない、大事な事を話す時には仲間に入れてもらえなくなります。
足を引っ張られるかもしれないからです。
やはり、友達は離れていくでしょう。
陰口や悪口を言うことで一時的に支持を集めたとしても、長期的に見れば確実に周りから人がいなくなります。
一緒にいる事を恐れる気持ちが出てくるからですね。
まとめ
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ここまで読んでもらえたのなら、悪口や陰口を言うことは自分にとっても相手にとっても良くないことだというのはわかってもらえたと思います。
君たちがこれから口から出す言葉はどんなものにしていくのが正解なのかは、良く考えてみてください。
そして、君たちが長く付き合っていこうと思う人の言葉に良く注目してみてください。
どういう人と付き合うべきかわかるようになると思います。
言葉は人となりを如実に表します。
身なりと整えることよりも大切なのかもしれません。
少しづつでいいので、悪口や陰口を表に出すことを減らしていってください。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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