何をするにしても親と一緒に遊びたいと声かけてくれるのはいつまでなのかなぁ。とふと淋しくなるむくもみです。
ちゃんと関わる時間を確保することが大切よね〜
今回は責任が取れるかどうかと信頼されているかどうかは関連性があったとしても=ではないと思うよ。というお話をしていこうと思います。結論まで言ってしまっていますがぜひ最後までお付き合いください。
それではいきましょう!
信頼を得る
信頼を得ていることと責任を取れることは全く別問題だと思います。
部下やお客様から信頼を得ているような気がします。
そんな自負はあります。
何か問題が起こったとしても、
あなたがそう言うなら‼️
とお客様はきっと納得してくれるような気がします。
でもそんなことで済む問題ならそもそも大した問題ではないのかもしれません。
問題解決に大切なことが周りの納得感こそが重要なのだとしたら少し違うのかもしれません。
責任を取る
結局のところ責任を取るのは組織のトップの仕事なんだと思います。
信頼はあった方がいいと思います。
でも勘違いはいけません。
責任を取るということはどんな形であれ先方にご納得頂くことです。
信頼関係はご納得頂くまでの円滑油でしかないのです。
信頼関係だけで先方にご納得して頂こうとするのはNGです。
もちろん信頼関係を常に築いておくことはとても大切なことです。
ただし、信頼しているし、信頼されているからとその関係性にあぐらをかいてしまってはいけません。
親しき仲にも礼儀ありですね。
まとめ
組織として大きな1つの集合体で考えるのであれば役割分担をしておくことも必要なのかもしれません。
調整役のNo.2やNo.3を活用してみるなどです。
このNo.2やNo.3は責任を取れるつもりでいては少し間違いです。
組織内で完結する部下の責任については担えたとしても。組織外に派生する問題については戦力外だったりします。
ですからトップは信頼を得ることに固執する必要は全くないとまでは思いませんが、優先順位として1番ではないのかなとも思います。
組織の納得感を得ることは調整役に任せてしまいましょう。
トップの役割はもっと別のところにあるのだと思います。
方針を決め。結果を求め。責任を取る。いつだって先頭を歩いていかなければならないのだから。
トップは信頼を得ているから責任が取れるのではないんです。
トップだから責任が取れるのです。
トップやリーダーが孤独だと言われるのはその通りだと思います。裸一貫。自分を守るものもない。それでもやらなければならない役割です。
それが組織の人間を守ることになり。世の中のためになるのだと思います。
それじゃいってらっしゃい‼️今日も素敵な1日を‼️🤗
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