想像と想像で話しが進むようになった息子を見て、一つ頭の中の仕組みが成長したことを感じるむくもみです。
内容は、トイレにウ○チが詰まったら〜
こどもの鉄板ワードやね。。
今回は親ってのはずっとこどもが心配で安心したいもので、何かに頼りたいもの。というテーマでお話ししたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それではいきましょう!
○親=大人じゃない
こどもの頃に見ていた自分の親は、大人なんだと勝手に思い込んでいました。
本当に当たり前に親=大人なんだと信じていました。
でも実際、
大学を卒業し、
結婚して、
こどもが産まれる過程を踏むと、
どこが子どもと大人の境目だったんだろう❓
と疑問に思います。
親は自分が大人という立ち位置に勝手に置かれているだけなんです。
望んで親になったのは間違いないけれど、望んで大人になれたのかはわからないのです。
心の中では
しっかりしなきゃ。。。
親なんだから。。。
という見えないプレッシャーと誰しもが密かに戦っているんです。
親であることに覚悟はあっても、大人、ましてや教育者としての自信なんて無いんです。
当然です。
こどもによっても、親によっても、環境によっても正解は違うからです。
親は自分の選択が正解なのか?
と常に答えを求めています。
もっと言うと、
「あなたの子は大丈夫」
って言って欲しい。
「自分の子は大丈夫」
って思いたい。
そのための拠り所になるようなものが欲しいんです。
○親の心の拠り所
親が自分が親として、
間違っていないか?
と確認する1番身近な存在は、親の親ですね。
こども達からすればばーばとじーじね
自分を育ててくれた人(こどもから大人に育て上げた実績がある人)の意見が1番参考になるはずです。
これは言わずもがなですね。
次に教育者と呼ばれる人たちです。
幼稚園の先生、学校の先生などです。
なんとなく自分よりも教育について知っている気がするし、教育について勉強しているし、教育の最前線にいる気がするんですよね。
自戒を込めて言いますが、
教育の最前線にいるのはいつだって親です。
あとは習い事や部活動に関わる先生達も心の拠り所になったりします。
「あそこに任せておけば安心だ。」
と思えたりするものなんです。
何かに熱中しているこどもを見ると、安心できるんですね。
それはスポーツや文学や武道なのかはわかりませんが、それに集中している間には、悪いことはしないんだろうな。
そう思えるものなんです。
○まとめ
親を安心させてくれと言っている訳ではないんです。
どんなに優秀な子であったとしても、親の心配は尽きることはないのですから。
ただ、親が願うのは子の幸せで、子が幸せになれないのは親の責任なんじゃないか?と心配しているのです。
幸せの形は人の数だけあります。
幸せの形に正解はありません。
君たちは親に心配をかけまいと努力するのではなくて、幸せでいてくれればいいのです。
できる事なら自分以外の誰かも幸せにしてあげられるなら、もっといい。
いつまでも君たちの幸せを願っています。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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