環境と備え|むくもみ

環境と備え 思考法・考え方

一言目に「えー」って言うのは親が「えー」って言ってるからなんだろうな。と反省するむくもみです。

むくもみ
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親の言葉が子にうつる

環境は自分で選びにいかないとその環境に呑まれるのは当たり前だよね。というテーマでお話ししたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



○日本に住む

おそらく当然のことながら、これを書いている僕も、これを読んでいる君たちも日本に住んでいます。

日本に住んでいるのだから、日本語を使って、日本語でコミュニケーションを取っています。

そして、日本に住んでいるのだから、日本円を使って生活をしています。

なぜ日本語をつかうのか?
なぜ日本円を使うのか?

答えはシンプルです。

日本に住んでいるからです。

何を当たり前のことを・・・

と思うかもしれませんが、世界を見回して見た時に、世界から日本を見た時に、これって全然当たり前じゃないんです。

日本はとても人口の多い国です。

ですが、日本は人口が極端に減り始めている国です。

日本は人口がとても多い国だから、日本人が日本人相手にコミュニケーションを取り、経済を回すことで国を形作ることができているのです。

しかし、その根底にある人口が減っているのです。

世界的に見ても、人口の増えている国は経済成長が見込めます。

逆に人口が減っている国では、経済は停滞もしくは後退していきます。

そして、日本は明らかにこれから人口が減ることがわかっています。

つまり、経済は停滞もしくは後退していくことになるでしょう。

なぜ人口が減ると、経済成長が見込めないのかと言うと、お金を使う消費世代が減るからです。

お金を1番使う10〜40代の人口が高齢化し、50〜70代の老後世代の人口が増える。

老後世代の人は寿命を全うするまで、お金を少しづつしか使えません。

(生きている間にお金が無くなってしまったら困るからね)

しかも老後世代は労働力に数えられません。

(悪い意味じゃないよ)

働かず、お金をあまり使わない人たちが日本のボリュームゾーンになるのです。

これでは経済が動かないのは当たり前ですね。

さらに、世界で消えゆく言語の中に、日本語(地方の方言)がいくつかランクインしてしまっているのです。

つまり、人口減少とともに日本の文化が消滅することが統計的にも出てきているのです。

まだ少し先の未来になるかもしれませんが、日本語そのものが無くなるのかもしれません。

これだけ聞くと不安になるかもしれませんね。

大切なことは、ではどうすればいいのか?ですね。

○勉強と行動

日本自体はやはりいい国なんだと思います。

治安は良いし、インフラは整備されているし、最低限の生活は保障されている。

やっぱり生活するには、とても安全な国なんだと思います。

(災害リスクは世界的に見てもちょっと高いけども)

それでも現実、沈みゆく日本から目を逸らしていては後々になって自分の守りたいものが守れなくなる可能性があります。

それが、自分かもしれないし、自分の家族かもしれないし、自分の友人かもしれません。

いつかくるその時に、自分の周りの人が守れるように現状を知ることが大切です。

現状を知るためには日々、勉強する必要があります。

そして勉強して、何をすべきかを考え、それを行動に移す必要があります。

もしかしたらその結果、日本に住み続けるべきじゃない。という結論にいたるかもしれません。

もちろんそんな選択肢もあると思います。

そうすると必要性が出てくるのは、世界の公用語の英語を学んでおくこと。

次に現時点で1番強い通貨のドルを稼げるようにしておく。

この考え方は色んな意味でリスクを分散する行動になります。

なにか起きた時に対応できるように常に備えておくのです。

なにを備えておかなければならないのかは、勉強して知るのです。

○まとめ

産まれる場所を自分で選ぶことはできません。

それでも産まれた場所からどう生きていくのかを選択することはできます。

どんな環境に生きるのかは、勉強して自分で選び取っていくのです。

僕も未来がよりよくなるように勉強します。

君たちもたくさん勉強してください。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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