娘も息子もお互いに嫌だと思うことがわかっていながらにちょっかいを出し合うのは社会勉強の一つだとわかっていても口出ししたくなる親のむくもみです。
我慢するのってムズイ
今回は「先生」という存在について考えてみたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼自分の経験や理論を伝えたいと願う先生
彼らは自分が学んだことや経験したことを生徒たちに伝えることで、彼らの成長をサポートします。歴史や数学、科学などの専門知識を通じて、彼らは生徒たちに新たな視点や考え方を提供し、学ぶ喜びを分かち合います。彼らは教育を通じて知識の扉を開き、生徒たちの可能性を広げる力となるのです。
▼「自分の成功体験に執着する人」と「成長を促す人」
成功体験に執着する先生は、自分自身の成功や栄光に焦点を当てがちです。彼らは自己肯定感を満たすために先生をしていることがあります。
一方、成長を促す先生は、生徒たちの成長と幸福を最優先に考えます。彼らは自分自身の成功体験を生徒たちのモチベーションや目標達成に活かし、彼らの人生において意義のある道を切り拓く手助けをします。
▼先生の存在意義
先生の存在意義についても考えてみましょう。
「自分のために生徒がいるのか、生徒のために自分がいるのか」という問いです。
先生が自己肯定感を満たすために先生をやっているのか、それとも生徒の成長と発展のために存在しているのか、この問いに真摯に向き合う必要があります。
前者のタイプの先生は、自分自身の成功や評価に執着し、生徒たちを単なる手段として見る傾向があります。彼らは自分の教えを通じて自己満足感を得ようとし、生徒たちの個々のニーズや成長にはあまり目を向けません。
一方、後者のタイプの先生は生徒の成長と発展を最優先に考えます。彼らは生徒たちの個々の特性や才能に敏感であり、それぞれが持つ可能性を引き出すために努力します。彼らは生徒一人ひとりにとって何が一番重要かを見極め、それにフォーカスして指導します。彼らは生徒たちの夢や目標を支え、彼らの可能性を最大限に引き出すための手助けをします。
▼先生として
先生としての役割を果たす際には、自己肯定感や成功に執着するのではなく、生徒たちの成長と発展に全力を注ぎましょう。彼らのために存在し、彼らが一番大切にすべきことを追求し、指導していくことが、本当の教育の本質であり、生徒たちへの真の貢献となるのです。
経験や理論を伝えるだけでなく、生徒たちの個々のニーズや夢に寄り添い、彼らが成長するための環境を整えることが重要です。そのためには、生徒たちとのコミュニケーションを大切にし、彼らの意見や思いに耳を傾けることが必要です。また、生徒たちが自己肯定感を持ち、自らの可能性を信じることができるように励まし、サポートすることも重要です。
教育は単なる知識の伝達だけではありません。生徒たちが人間として成長し、社会で活躍するための基盤を築くための場でもあります。そのためには、生徒たちの個性や多様性を尊重し、彼らが自己表現や自己実現を追求できる環境を提供する必要があります。
▼先生こそ学ぶ必要がある
先生としての使命を果たすためには、常に学び続ける姿勢を持つことも大切です。自己啓発や専門知識の向上を通じて、より良い教育を提供できるよう努めましょう。また、他の先生たちとの交流や情報共有を通じて、より高いレベルの教育を目指すことも重要です。
皆さんには、自分の経験や理論を伝えるだけでなく、生徒たちの成長と発展を最優先に考える先生となってほしいと願います。彼らの可能性を信じ、励まし、指導することで、彼らが自分自身の人生の主役となり、夢を追い求めることができるようになるのです。
▼まとめ
先生や指導者の役割は生徒を成長させること。
この一点につきます。
自分の自己肯定感のために先生という立場を利用している人もいます。
先生になるのなら生徒のために。
生徒であるならば自分のためになってくれる先生に出会えることを願います。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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