日が昇る時間が早くなるとこども達が起きる時間も早くなる。原始的な体内時計を持っているなぁ。と思うむくもみです。
朝の1人の時間が短くなる。いいけど。
今回は強いことが優しくなるための条件。というテーマでお話していこうと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼1番にこだわる
競争が日常的に繰り返される現代において1番を目指す(1番にこだわる)ことは良いことだと思います。
決して悪いことではありません。
1番を目指すからわかることがたくさんあります。
1番だから認めてもらえることもたくさんあります。
日本で1番高い山は誰もが知っていると思います。
そう。富士山です。
では2番目に高い山は知っていますか?
中々答えられる人はいないと思います。
正解は北岳です。
1番と2番にはこれだけの差が生まれてしまうのです。
だからこそ1番には魅力があるし、力がある。
だからこそ1番に憧れるし、目指すんです。
▼1番を譲るには1番になる実力が必要
誰もが1番になることを目指しています。
隣にいるその人も同じように1番を目指しています。
その隣の人が1番になることをあなたも願ったとします。
だから1番を譲る。
それにはまず、自分が1番である必要があります。
当然ですよね。
譲る席に自分が立っていなければ、そもそも譲れないですよね。
▼強くなければ優しくいられない
1番を譲ることと同じで、優しくするためには強くなければいけません。
気持ちだけではその人に対して本当に優しくすることができないのです。
優しくするために自分は強くなる必要があるのです。
1番を譲るためには1番の実力を兼ね備えていなければならないのです。
▼まずは強くなる
他人に優しくなろうと思ったらまずは自分を強くする必要があることは理解できたと思います。
こんな言葉もあります。
「父親が無知だと貧乏になる。母親が無知だと病気になる。」
親が家族に優しくするにも強さ(知識)が必要ということです。
だから大人になってからも勉強をしなければならないのです。
家族や友人を含めて優しくできる自分であるために、強くなる必要があるのです。
強さを優しさはセットなのです。
気持ちだけ優しくても救えない時が必ず来てしまうのです。
▼薄い人間にはなるな
1番の実力がないのに1番を譲ったことにするのは違います。
それはとてもカッコ悪いことなので辞めましょう。
2番以下なのに1番を譲ったことにする。
そんなのは見ている人にはバレバレです。
見栄を張りたくなる気持ちもわかりますが、そこは正々堂々と1番だと思える実力を身につけましょう。
その上で誰かに優しくなればいいのです。
▼まとめ
優しいことは強いこととセットです。
優しい人になるためには努力が必要です。
逆に言えば努力すれば優しくなれるのです。
誰でも誇れる自分になりたいはずです。
他人に優しくできる自分になりたいでしょう。
そのために毎日努力するのです。
僕も頑張ります。
君も頑張って。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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