集客・臆病・普通|むくもみ

思考法・考え方




夜仕事を終えて寝室に入ると気持ちよさそうに父の布団で眠る息子を見て仕方ねーな。と思うむくもみです。

むくもみ
むくもみ

幸せそうな顔してる

今回は集客に対する考え方についてお話していこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!

▼集客

集客とはお客さんを集めることです。

自分の商品やサービスを多くの人に買ってもらう。そのために出来るだけ多くの人に集まってもらうために起こす行動ですね。

自分が良いと思って作った商品や良いと思って開催するイベントをより多くの人に届けたいと思うのは普通ですよね。

ですが、人を集めるというのはとても難しいことなのです。

イベントを開催すると決めて100人を集めるなんてとんでもない労力が必要です。

やってみるとわかりますが、1人に来てもらうだけでもスゴイことなのです。

それを100人分。

キャパがもっと多ければその分だけやらなければならないのです。

とにかく集客とは大変なことなのです。

▼知ってもらう

集客の第一歩目はまず知ってもらうことです。

知ってもらわないことには何も始まりません。

知ってもらうためには宣伝をする必要があります。

ポスター、チラシ、SNS、ブログ、CM、ラジオなどあらゆる方法を利用します。

お客さんがどの媒体から情報をキャッチするかはわからないですからね。

しかも発信した情報はすぐにまた別の情報の中に埋もれてしまいます。

埋もれてしまっては発信してもお客さんのもとに情報が届きません。

だから何度も何度も宣伝する必要があるのです。

集客においてここが1番重要なポイントです。

何度も宣伝をするということはそれなりに時間が必要です。

つまり買ってもらいたいタイミングから逆算してそれよりも遥か前から宣伝をし続けるのです。

いきなり明日発売です!と言われてもお客さんの元に情報は届かないのです。

▼博打のような売り方はしない

売れるかな?どうかな?やってみないとわからないね!

みたいな集客はあってはならないのです。

宣伝が行き届いていない。でも商品に自信があるからきっとお客さんは来てくれるはず!

これはただの夢物語です。

そんなことは絶対にあり得ないのです。

どんなに良い商品も知らないものは買えないのです。

お客さんに選択肢(買うか買わないか)すら届けられていないのです。

これが1人でやるプロジェクトなら構わないのです。

仲間や従業員がいた場合、その人たちの生活にも影響があります。

この商品を作るまでに使った時間や労力が報われない。

宣伝をしないとはそういうことです。

宣伝をしないということは仲間や従業員への裏切り行為です。

▼集客に臆病になれ

宣伝をしない怖さを知っている人ほど、集客に臆病になります。

買ってもらえないという事が仲間や応援してくれている人に対してとても申し訳が立たないことをする結果に至ることをよくよく知っているからです。

買ってもらえなければ最悪の場合、生活ができなくなる仲間もいるということを理解しているのです。

だから本当に買ってもらえる瞬間が訪れるまでビクビクしているものなのです。

ベテランであればあるほど、そう思うものなのです。

逆に集客に関して経験の浅い人ほど集客に対して楽観的です。

言葉を悪くしてしまえばナメているのです。

これはお客さんを舐めていることと同じです。

買ってください。と言わない商品やサービスを買いたいと思わないものなのです。

集客にはしっかりと向き合いましょう。

できることは全てやる。そのための知識もつける。

そうでなければその仕事で価値を生み出すことはできないのです。

▼まとめ

集客、宣伝。

これはどんな仕事においてもついてくる問題です。

逆に言えばここがキチンと理解できている人は何をやってもうまくいきます。

人を集めて買ってもらう。

もちろん自分が自信を持ってお届けできる商品やサービスがあることが大前提です。

それでも売ることを怠らない。

地道なことを一歩づつ。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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