習慣と変化と成長|むくもみ

思考法・考え方




家族との過ごし方や家族との関わり方については正解が無いとわかってるのに正解を探すのが人間の性なんだなと常々思うむくもみです。

むくもみ
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良いと思うことを選択し続けるだけ

今回は習慣と成長というテーマでお話ししていこうと思います!

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!

▼いつもと同じ

習慣とはそれ自体をやらないと気持ちが悪い。みたいな状態にすることです。

例えば、歯磨きやお風呂に入るみたいな事は習慣として身についていますよね。

朝は5時に起きる。勉強は朝する。移動中はエンタメを消費する。ギターの練習をする。必ず毎日発信する。家に帰ってきたら筋トレをする。

これらは僕の習慣です。

やらないと気持ちが悪いのです。

やらなかった日にはモヤモヤするのです。

これを習慣と言いいます。

習慣にしてしまえばやること自体は苦にならないし、逆にやらないことの方が苦しくなります。

いつも同じは気持ちがいいのです。

現状を変えたいと言う人が世の中にたくさんいるけれど、そういう人達に限って毎日同じというのは気持ちがいいのです。(少し話がそれました)

▼いつもと違う

いつもと同じを繰り返すから、いつもと違うがわかるようになるのです。

いつも一定のことを繰り返せば、いつもと同じ結果が得られるはずです。

1+2はいつどんな時にでも答えは3です。

でも人はそうはいきません。

いつも同じを繰り返しているようで、違う結果や感覚が訪れることがあります。

それが良い変化の時もあります。逆に良くない変化の時もあります。

毎日筋トレを続けていたら同じ回数で今までよりも楽な気がする。

毎日目覚ましが鳴る前に起きていたはずなのに、今日は起きられなかった。

小さな変化かもしれませんがいつもと同じを繰り返すから、いつもと違うに気が付けるようになるのです。

▼修正できる

いつもと違うに気がつければ修正することができます。

筋トレに体慣れてきてしまっていることに気がついたのなら負荷を増やす。

朝に体が起きられなかった原因が前日の何かにあると仮定してそれを修正する。

修正することでより密度の高い習慣に昇華していくことができます。

アスリートは常に習慣やルーティンを大切にします。

今まで培ってきたスキルを毎日繰り返すことでそのスキルをさらに昇華して再現性を高めていくのです。

再現性を高めるというのは「いつでも、どこでも、誰とでも」そのスキルを最大パフォーマンスで発揮できるようにするということです。

ビジネスマンであっても同様です。

スキルを上げていくことでミスが減ります。

ミスが減れば生産性が高まります。

生産性が高まれば余裕が生まれます。

生まれた余裕でさらに新しい仕事をこなすことができるようになります。

そしてまたスキルが高まっていくのです。

▼成長している

習慣を作り、違いを修正・昇華し、生産性と再現性を高めて、生まれた余裕で新たなスキルを身につける。

こうやって習慣が成長に作用しているのです。

もちろん習慣を修正するという意識があってこそ成長に繋がるということが忘れないでください。

反復練習の是非を問う論調もありますが、反復練習の中にも確実に成長の要素はあります。

新しいことが成長のタネになることは間違いないと思いますが、新しいことばかりが成長の要素ではないのです。

▼まとめ

成長することは楽しいことです。

できなかったことができるようになる。

できることがもっとできるようになる。

それが誰かの喜びに繋がる。

人生を幸せに生きる一つの法則です。

むくもみ
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それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

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