後悔と選択|むくもみ

後悔と選択 思考法・考え方

夏が終わっても遊ぶことは終わらないが我が家のテーマのむくもみです。

むくもみ
むくもみ

季節によって遊び方が変わるだけ

今回は後悔することの条件についてというテーマでお話しします。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

むくもみblogは【毎週(火)(金)7:00更新】です‼️
ブックマークしてお待ちください^ ^

➡︎Twitter

➡︎Instagram

➡︎Youtube

➡︎stand FM

➡︎TikTok

➡︎note


それじゃいきましょう!



▼後悔という経験

多分、世界中の誰しもが多かれ少なかれ、後悔をした事はあると思います。

後悔の無い人生など無いんだと思います。

後悔とは過去のある瞬間に選択肢がいくつか現れて、その選択と決断が間違っていたと後になってからクヨクヨすることですよね。

でもその選択を迫られるタイミングでは、きっと、最善の選択をしていると思っているんです。

悪い方を選びたい人なんていないもんね。

最善を選んだはずなのに、後悔するような結果に繋がってしまっている。

さて、その原因は何なのでしょうか。

ここが今日の要点です。

▼選択肢の条件

あの時、こうしておけばよかった。

あの時、これをやっておけばよかった。

後悔ってのは、選べなかった方の選択肢を選ぶことで結果が良くなったんじゃないか。と思ってしまうことですよね。

これは悪魔の証明ですね。

でもその選択肢を選ぶ時の基準はあるんだと思います。

つまり後悔しない可能性を高める考え方はできるということです。

もちろん0になると言いません。

では実際に考えてみましょう。

後悔することの中に、後になってから後悔を払拭できることと、できないことがあると思います。

例えば、

若い頃にギターが弾けるようになっておけば良かった。

と後悔していたとします。でもこれに関しては今からでも十分に挑戦することができますよね。

つまり後悔していたけど、後悔ではなくすることができる。

後になってから払拭できることですね。

では次に、

学生時代に部活動を辞めなければ良かった。

これに関してはもう取り戻せないですよね。

あの頃に戻るなんて、ドラえもんが居なければ無理です。

かといって大人になってから学生時代のように部活動に取り組むのはムリでは無いのかもしれませんが、難しいと思います。

他には、

こどもが小さいうちにもっと一緒に過ごしておけば良かった。

これもあとになってから取り戻すのは難しいですね。

こどもは逆に成長することはありませんからね。

さて、ここまでで少し答えが見えてきたのではないでしょうか。

そうです。

時間制限のあることに関しては、後悔を払拭できないんです。

▼選択肢が目の前に現れたら

その瞬間に気がつくのは難しいことなのかもしれませんが、一旦、冷静になって考えてみましょう。

その選択肢に時間制限はありませんか?

あとになってからもやれる事ですか?

それとも今しかできないことですか?

もしくは今やっておかないと当分、次の機会が来ないことですか?

そして、後になってからでは選択できないことを選び取っていくんです。

そうすれば、後悔することは少しづつ減っていくと思います。

いや、後悔はこれ以上、増えないのだと思います。

▼まとめ

__________

__________

と、ここまで難しく説明をしてきましたが、もっと簡単に言うと後悔は、

やったことの後悔よりも、やらなかったことの後悔の方が多い。

というのが僕の経験則から導き出されます。

で大人になってから皆んな同じような事を言っている。

だとしたら、目の前に選択肢が現れて、迷ったらできる限り、やる方向で考える。

そんでやってみてダメなら後悔はしない(少ない)ものなんです。

今日の話を簡単にまとめると、

迷ったらやってみ!です。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました