自由の責任|むくもみ

思考法・考え方

親のあり方が、そのままこどものあり方になることを痛感しているむくもみです。

むくもみ
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これは親が反省することであって、こどもが言い訳にすることではない

今回は自由には責任が伴うというテーマでお話ししていこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼自由を願う

人は何かに不自由を感じた時に自由を求める生き物だと思います。

学校に縛られたくない。

会社に縛られたくない。

人間関係がうまくいってない。

お金の問題。

色々なものに縛られているように思えてしまうことがあります。

そしてその不自由から解放されたいと願うのは自然なことです。

自由を願うことそのものは良いことだと思います。

しかし自由には責任が伴います。

今日はそんなお話しです。

▼不自由の対価

不自由だと思えることを受け入れることで得られる対価が存在することは事実です。

学校のルールに従うから勉強させてもらえます。

会社のルールに従うから働かせてもらえます。

人間関係を整えるからたくさんの出会いに恵まれます。

お金という仕組みがあるから、あらゆるサービスを受けることができます。

一見、不自由だと思えることも自分にとっては良い影響を与えてくれることもあるのです。

これをトレードオフと言います。

何か得るために何かを捨てるということです。

世の中は全てトレードオフで成り立っていると考えてもいいと思います。

▼自由の代償

自由でいることを選択した場合、どんなことが起きるでしょうか?

学校のルールに従わない。だから勉強は自分でする。

会社に所属しない。だから仕事は自分で創る。

人間関係から解放されたい。だから苦手な人とは付き合わない。

お金という仕組みから逃げ出したい。だからあらゆるサービスは諦める。

自由を選択するということは極端に言えばこういうことになります。

今までの当たり前を捨てて、全てを自分の責任にする。

今まではルールに従うことで守られていた部分もあるのです。

しかし自分が自由を選択するということは、周りも自分に対して自由を選択することができるということになります。

つまりトレードオフです。

▼リスクを引き受ける覚悟が必要

今まではルールに従えば誰かが守ってくれていたのです。

そしてそれを手放すには勇気と覚悟が必要です。

自由になれる可能性と、不自由になる可能性のどちらをも引き受ける覚悟です。

もっとわかりやすく言えば、好きなことをするために嫌われる覚悟を持つということです。

自由に振る舞えば、否定や批判の声にさらされることになります。

その先にしか自由はないのです。

▼まとめ

自由を選択することもできる。

すでにこの状態こそが自由であるとも言えます。

今の現状を選択したと思えるならすでに自由なのかもしれませんね。

大切なのは心の持ちようです。

色々な人がマインドセット次第だと言っているのはそういうことなんですね。

 



むくもみ
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それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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