土日に遊んで遊び疲れた結果、熱を出すのは月曜日ってのがお決まりのコースになりそうな息子。
笑
今回はお金持ちとはなにか？というテーマでお話ししていこうと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
むくもみblogは【毎週（火）（金）7：00更新】です‼️
ブックマークしてお待ちください^ ^
➡︎Twitter
➡︎Youtube
➡︎TikTok
➡︎note
それじゃいきましょう！
▼お金持ちとは？
お金持ちとはなんでしょう？
こどもの頃からその言葉には触れてきているはずです。
しかし漠然としていてその定義について考えたことの無い人は多いのではないでしょうか。
たくさんお金を持っている人。
会社の社長。
有名なスポーツ選手。
芸能人。
どれもなんとなくお金持ちな気がする。
なんとなくお金に困らず、豪勢な生活をしている人のように思いますよね。
もちろん上記の人たちもお金持ちかもしれませんし、お金持ちに近いかもしれません。
しかし、会社の社長でも、有名なスポーツ選手でも、芸能人でも、お金持ちではない人はたくさんいるのです。
逆にサラリーマンでお金持ちな人もいるのです。
一体、お金持ちとはなんなのか？
▼働かないことを選択できる人
結論から言うと、お金持ちとは、資産収入が支出を上回っている人のことです。
もっと簡単に言うと働かなくても生活することができる人のことです。
ちょっと難しい部分は資産収入というところですね。貯金とは別です。
資産とは、株，債券、不動産、事業などそれ自体がお金を増やしてくれるもののことです。
これらの資産から得られる収入のことを資産収入と言います。
この資産から得られる収入が自分が生活するために必要なお金よりも多ければ働く必要が無くなるのです。
これがお金持ちの定義です。
資産収入＞支出
です。
▼貯金と資産は違う
貯金はもちろん大切です。
ある程度の貯金をしておく必要はあります。
生活費の3ヶ月〜1年分は貯金しておくと安心できると言えるでしょう。
人によっては3年分とも言いますが、それは自分の生活する環境によります。
ていうか貯金だけしておけばそれで良くない？
という疑問がわいてくるかもしれませんね。
ですが、それではお金持ちにはなれないのです。
貯金が仮に1000万円あったとします。
さて、何年生活することができそうですか？
年間の支出額が200万円だった場合、5年間は働かなくても生活できそうですね。
でも5年後には確実に働かなくては生活できなくなってしまいます。
貯金ではこのように使えば無くなってしまうのです。
たとえこれが5000万円だったとしても同様に貯金には終わりがくるのです。
これではお金への不安は消えません。
常に目減りしていくお金を見てながら生活するのにはツライものがあります。
では資産だとどうなるのか？
仮に資産が5000万円あったとします。
（細かい話は省きます。4％ルールは調べてみてね。）
すると年間の資産収入は200万円になります。
つまり働かなくても、200万円が毎年もらえます。
さらに何年経っても5000万円の資産は無くならないのです。
多くの場合、元での5000万円は増えてしまうのです。
貯金では減ってしまうものが、資産であれば無くならず多くの場合増えてしまう。
これが貯金と資産の違いです。
▼資産を増やせ
資産を増やすには時間が必要です。
いきなりお金持ちにはなれません。
それでもお金持ちを目指して正しく行動すれば確実に近づけます。
逆にそれができない人は知識が無いのです。
簡単に言うとお金持ちになる方法を知らないのです。
君が働いてお金を稼ぐようになったら、できるだけ早い段階から資産になるものを買いましょう。
これが遅くなればなるほど、お金持ちになるまでに時間がかかることになります。
これに早く気がついた人からお金持ちに近づいていきます。
さらに言えばお金持ちへのスタートを切るのが遅くなれば、先に資産を買い始めた人には追いつけなくなります。
最後に有名な言葉を紹介しておきます。
r＞g
労働収入よりも資産収入の方が多くなる。という話です。
将来的に確実に働いて稼ぐよりも資産から得られる収入が多くなります。
これは普遍的な世界の規則です。
これを知っているのと知らないのとではこれからの人生で雲泥の差が生まれます。
▼まとめ
僕も早い方では無かったかもしれませんが、資産を作り始めています。
30代前半現在は、インデックスファンド投資をしています。
簡単に言うと株です。
ですが、1番勝率が高いものです。
負けづらいと言い換えてもいいかもしれません。
君もたくさんお金の勉強をして、大きくなったら僕にも教えてください。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
コメント