強みを知る|むくもみ

思考法・考え方

友達にいじわるされたり、友達にいじわるしたり、という普通の人間関係が幼稚園で始まってきているのをはたから見る親の気持ちを理解し始めたむくもみです。

むくもみ
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さてどこまで干渉するものやら

今回は強みとはなにか?というテーマについてお話ししていきたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼強みとはなにか?

中学・高校・大学受験をする。

就職活動をする。

プロジェクトのプレゼンをする。

そんな場面で必ずといっていいほど聞かれる質問があります。

それが

君(商品)の強みはなんですか?

という質問です。

つまり

なにが他と比べて優れていいますか?

他との違いはなんですか?

と聞いているわけです。

強みとは、他との違いであり、他よりも優れていることです。

それは具体的になにか?

という質問なわけです。

強みと突然、聞かれると難しいかもしれませんが分解して考えれば見えてきます。

君(商品)の他との違いと優れている部分を説明できればいいんです。

▼強みにならない要素

実は強みにカウントされない要素があります。

それが「学校で習うこと」です。

学校で習うことは暗記であり、みんな同じことを教えてもらっています。

程度の差こそあれ、みんな同じことを覚えている。

つまり他との違いが生まれないんです。

みんな同じようにひらがなは書けるし、足し算はできる。

これは強みにはなりえません。

わかりますか?

学校で習うことが長所になることはないのです。

学校に通う意味がないとは言っていませんよ

▼言われたことをするならAI

学校では言われたことだけしていればいいのです。

学校では言われたこと以外のことをすると叱られるのです。

これが良い面もあれば、良くない面も備えています。

学校は「同じ」を作る場所なのです。

でも社会に一歩出てしまえば、言われたことをするだけなら人よりもロボットやAIの方が優れています。

人なら間違えてしまうこともロボットやAIは完璧にこなします。

ロボットやAIよりも劣っている能力を強みとは言いませんよね。

▼違いを活かす

他との違いは誰かのためになると強みになります。

身長が大きいことがバスケットで活かせれば長所になります。

仲間の勝利に貢献し、見ている人に喜びや感動を与えることができる。

これは強みです。

身長が大きいけれど、誰にでもできる仕事をする。

これでは身長が大きいことが「違い」ではあっても「強み」にはなりません。

「強み」とは「違い」を誰かのために「活かす」ことです。

そうして初めて強みになるのです。

▼強みをつくるには

ここまでの話を整理しましょう。

強みとは違いです。

まずは他との違いを見つけましょう。

自分で考えてみる。本を読んでみる。他人に聞いてみる。

とにかく他との違いを見つけるのです。

次に違いを活かす方法を考えましょう。

どうすればその違いは誰かのために使えるのか?

一生懸命に考えましょう。

これは本当にたくさん考えてみるべきです。

ほとんどの大人は自分の強みを知りません。

答えが千差万別で難しく考えるのがめんどくさいからです。

自分の強みを知っているということも強みの一つなのです。

▼まとめ

強みを見つけ、誰かを喜ばせる。

それは結構、幸せなことだったりします。

それから最後にもう一つ、強みはきっと増やせるものです。

そして掛け合わせることができるものでもあります。

自分というものについて考えてみるきっかけになればいいと思います。

むくもみ
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それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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