勝つまで戦うために|むくもみ

勝つまで戦うために 思考法・考え方

年が明けるとこどものイベントが盛りだくさんで楽しいな。と思うむくもみです。

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まずは節分で泣かす

今回は負けないために。というテーマでお話ししていきたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼得意で勝負する

スポーツでも仕事でも戦う以上は勝つことを目指すべきだと僕は思います。

勝つことを目指さない戦いなら始めから戦わない方がいいとも思っています。

では戦いに勝つためにどうすればいいのか?

それは勝てるところで勝負する。です。

戦う相手が得意なところで勝負しては相手の方が有利に戦える。

そんなの当たり前ですよね。

自分は陸上選手。相手は水泳選手。

プールで勝負するのは相手の方が有利に戦えますよね。

自分が勝つためにはどうにかして陸で戦える状態を作らなければいけませんよね。

これと同じです。

勝つためには勝てる所で勝負する必要があるんです。

▼負けない戦いをする

戦いで勝つ。

少し視点を変えて、戦いで負けないためにはどうすればいいのか?と考えてみましょう。

相手の方が優れているから負ける。

この負け方については先ほどの方法で回避できそうです。

相手が優れているところよりも自分が優れている所で戦う。

自滅する。戦っていて優勢なのにも関わらず、勝てるまで戦いを続けることができない。戦い続けさえできれば勝てるのにも関わらず、息切れしてしまう。

そうやって勝てる戦いに負けてしまうこともあります。

こんなのもったいない。

ではなぜ息切れしてしまうのか?

それは体力が足りない。もしくは消費量が多すぎるからです。

陸上選手が得意の陸でもって水泳選手とマラソン勝負をする。

足の速さは圧倒的に陸上選手の方がはやい。

でも体力が足りなくてマラソンの途中で足を止めてしまった。

水泳選手は陸上選手よりも足が遅いかもしれないけれど走り続けた。

結果は水泳選手の勝ち。

こんな感じです。

▼負けない体(仕組み)を作る

得意で勝負しているのに自滅するなんてもったいない。

勝つよりも先に負けない体、戦い続けられる体を作ることが先決です。

負けない体を作るためにはまず、体力をつける。

当たり前です。

誰よりも長く戦える体力をつけます。

そしてもう一つ、消費量を減らす。

スポーツで言えば脱力がそれにあたります。

ムダな動きを減らし、最小限の力で最大限のパフォーマンスが出せるようにする。

ゲームで言えばHPを増やして、MP消費量を減らす。って感じです。

負けない体ができれば選択肢も増えます。

より勝ちやすくなるってことです。

▼ビジネスに置き換えて

世の中にある会社のほとんどは創設してから10年未満で倒産します。

理由はここまで話してきたことに起因します。

勝てるところで戦わない。

戦い続ける体力がない。

そして10年あれば大きなトラブルが必ずやってきます。

リーマンショック

東日本大震災

コロナショック

ロシア ウクライナ戦争

だいたい10年おきに起きています。

この危機的状況に対応できないで倒産してしまいます。

スポーツでもビジネスでも同じなのです。

ことビジネスにおいては戦い続けることの方が大きな課題なのかもしれません。

例えば10年すれば競合相手は倒産しているかもしれません。

(ほとんどの会社は倒産するので)

であれば戦い続けさえすれば勝てるかもしれないということです。

大切なのは戦い続けられる体(仕組み)を作ることです。

体力(資金)を増やして、消費量(支出)を抑える。

戦い続けるためのコスト管理を怠らないということです。

例え戦えなくなってしまったとしても、また戦えるようになるまで我慢できるだけの体力を備えておく。

そうすれば体が復活することを待つこともできます。

つまりまた戦うことができるってことです。

戦い続けてさえいればいつかは必ず勝てます。

負けないことこそ最強なのです。

▼まとめ

勝つためには負けないことが重要。

負けない戦いで勝つことが難しくないんです。

勝ちたいという思いも大事ですが、負けなたくないという思いも同様に大事なのです。

頭フル活用してがんばれ。

むくもみ
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それじゃいってらっしゃい❗️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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