こども達が考える遊びを理解する必要はなくて、只々ノリでついていけばOKということがわかってきたむくもみです。
楽しそうならOK
今回は口は災いのもと。というありきたりのテーマでお話ししたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
▼コミュニケーション
誰かとコミュニケーションを取る。
そのために使うツールとして最も多いものに言葉があると思います。
楽しい。嬉しい。悲しい。寂しい。
言葉によって相手に感情などの情報を伝えていると思います。
その言葉にはとても強い力が備わっています。
言葉ひとつで人は喜んだり、悲しんだり、怒ったりするのです。
普段から使っているコミュニケーションツールだからこそ、扱いにはとても気を払う必要があるのです。
でもあんまり意識していなかったりしますよね。
だから定期的に見直す必要があるのです。
言葉選びは間違っていないか?
少しだけでも考える時間を作ることができれば大きな失敗は減らせるものです。
▼強い言葉と優しい言葉
言葉の中には強い言葉と優しい言葉があります。
強い言葉には、好き、嫌い、絶対、一生など直接向けられるととても心を揺さぶられるものが含まれます。
嫌い!
と直接言われたら誰だって不快な気持ちになりますよね。
こういう言葉は扱いに気をつけなければいけません。
相手の心に大きく作用するからです。
逆に「好き!」と言われることはとても嬉しいことですが、これも心に大きく作用しますね。
では優しい言葉とはどういうものでしょうか?
ぼくはこれを海外で学びました。
bad
海外の人に教えてもらいましたが「絶対にダメ!ありえない!」くらいのインパクトだそうです。
僕はgoodの反対はbadなんだと思って使っていました。
でも実際にはno goodを使うそうです。
つまり「良くない」という言葉を使っているのです。
これは優しい言い方です。
「絶対にダメ!」と言われるよりも「良くないよ」と言われる方が不快じゃない。
相手に伝えたいことは同じでも言葉の選び方に気をつけるだけで全く印象を与えてしまいます。
▼口にするべき言葉は
良いと思って口にする言葉はどんどん発信すべきだと思います。
好き。
上手だね。
素敵だね。
素晴らしいね。
すごいね。
楽しいね。
面白いね。
良くないとわかっている言葉を使うのはやめましょう。
嫌い。
うざい。
きもい。
最悪。
もう見ているだけで不快な気持ちになりますね。
これを聞くなんて嫌で仕方がありませんね。
口にする言葉はしっかりと選んで使えるようにしましょう。
とっさに言葉が出てきてしまうこともあるというはわかっています。
それでもそのたびにきちんと反省して、口から出る良い言葉の比率が高くなるように訓練しましょう。
▼トラブルの原因
生きていく上でトラブルの原因に言った言わないが必ず含まれます。
あいつがこれを言ったから。
私がこれを言ってしまったために。
人間関係にトラブルが生じてしまうのです。
言葉でこじれてしまった問題を言葉で解決するのは簡単なことではありません。
そして単刀直入に言うと、言った言わないで発生するトラブルはめちゃくちゃめんどくさいんです。
解決には時間も取られるし、精神も削られる。
気をつけましょう。
▼トラブルを回避するには
強い言葉をえらばない。
良いと思うことだけ口にする。
良くない言葉は使わない。
良くないとわかっていながら口にしない。
自分以外の誰かが良くないと思う言葉を使っていたら離れる。
指摘するのではなく離れることが大切です。
これでグッとトラブルが減ります。
トラブルが減って、楽しい時間が多い方が良いに決まってますよね。
だから僕も気をつけています。
元々、こどもの頃から口が悪かったんです。
大人になって思い返してみればそれが原因で嫌な思いをたくさんしたんです。
今は言葉選びでトラブルことはずいぶん減りました。
というかやっと言葉が選べるようになったんだと思います。
大切なのは言葉を選んで使うということです。
選ぶ。
大切です。
▼まとめ
コミュニケーションツールとして1番多く使われているものが言葉です。
この言葉の使い方がうまくなればなるほど人生は豊かに楽しくなります。
他人とのコミュニケーション無しに世界とは繋がれないですからね。
自分以外の人に渡す言葉はきちんと選びましょう。
プレゼントを選ぶことと同じですよ。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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