こどもが風邪を引いたら親は風邪から逃れられないものだと覚悟すべき。とこどもが風邪を引くたびに思うむくもみです。
今回はうつらない気がする
今回は時間の捉え方というテーマでお話ししていきたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
▼過去
年末年始になるとふと1年間を振り返ったりすると思います。
今年はあそこに行ったな〜
今年はこんな事ができたな〜
今年はこれができなかったな〜
良かったことも良くなかったことも色々思い出したりします。
良かった思い出はお正月に大いに語り合うとして、良くなかったことも年末に忘れてしまうことにして、できなかったことについて少し考えてみようと思います。
今年1年振り返った時にできなかったことを思い出します。
するとできなかったのでは無くて、やらなかったことに後悔している自分に気がつきます。
きっとやればできたのに。。
今思い返してみればそれに取り組むだけの時間があったはずなのに。
後になってから時間の使い方について後悔するものです。
そして来年こそは!
と気合いを入れ直します。
多くの人がこれを毎年繰り返しています。
僕も多分に漏れず、後悔を繰り返しています。
▼未来
しかし、なぜやれなかった事を後悔しているのに次の年も同じように後悔する道を選んでしまうのでしょうか?
それは過去よりも未来の方が長く感じてしまうからです。
こんな経験はありませんか?
意気込んで高校1年生の時に部活を始めたけれども、思っていたよりもキツイしツラい。 これが3年間続くのかと思うと嫌気がさしてくる。 というか終わりなんてこないんじゃないかとさえ思う。 それでも気がついたら最後の大会が終わっている。 ふと振り返ると一瞬だったような気がする。 1年生の時に見た未来よりも、3年生になってから見る過去の方が短く感じる。
同じ3年間だというのに不思議ですよね。
これと同じ現象が毎年起きているんです。
年初めに今年こそはギターが弾けるようになる。 そんな目標を掲げます。 実際に手に取って練習を始めたところ、指を動かすのは難しいし、音はキレイにでない。 ましてや頑張って練習してみたら指の先の皮が向けて痛い。 今年1年こんなにツライ思いをするのか?と想像する。 するととてつもなく長い時間に思えてくる。 それでも絆創膏をつけながらコツコツ練習を続けて弾ける曲が1曲、2曲と少しずつ増えていく。 しかも1曲目よりも2曲目3曲目の方が弾けるようになるまでの時間が短くなっている。 気がつけば年越し。 振り返ってみれば長そうに見えた未来もあっという間に過去になっている。
青春時代の部活も1人で練習するギターも頑張ってみたあとに振り返ると同じことを思います。
やってよかった。
です。
長くツライ道のりに見えたとしてもやってしまえば、短く感じる。
そういうものなのです。
▼後悔しないために
これまでもこれからもきっと、やって良かったと思う事も、やれば良かったと後悔することも、どちらも訪れると思います。
ですが後悔するよりは、やって良かったと思うことが多い方が絶対に楽しい。
これはほぼ間違いないと思います。
ではやれば良かったと後悔しないためにはどうすればいいのか?
答えは単純ですよね。
やればいいんです。
取り組む先の未来がツラく険しいものだとしても、やらなかった後悔を抱えたまま人生を終えるよりはいい。
やってみてから辞めるという選択肢だってあります。
やるからにはやり切らなきゃいけない。なんてこともないんです。
やってみてから続けられるか考えてみても良いんです。
だってやってダメなら仕方ないと諦められるじゃないですか。
後悔することと諦めることは違います。
諦められることに後悔はしません。
だから言います。
まずはやってみ?
▼まとめ
人はやらない理由を探すことが得意です。
部屋の掃除しなきゃな。洗濯機回さなきゃな。早起きしなきゃな。
頭では理解しています。
そうした方がいいこともわかっています。
でも、今はテレビがいい所だし、天気が悪そうだし、寒いし。。。。
1秒あればすぐにやらない言い訳が頭の中に浮かびます。
そしてやらなかった事を後悔する。
だから先ずは動く。やってみる。
考える前に思いついたらやる。
即行動。めっちゃ大事。
そうやって後悔することを一つずつ潰していきましょう。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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