応援の余白|むくもみ

応援の余白 思考法・考え方

イベントごとをキチンと外して風邪をひくこどもたちは逆に体調管理ができているのでは?と思うむくもみです。

むくもみ
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遊び優先の体調管理

今回は応援してもらうには?というテーマでお話ししたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼応援の余白

どういう時に人は自分以外の人を応援したくなるのでしょうか?

これには公式があります。

目的地ー現在地=応援の余白

ルフィで言えば、海賊王ー現在地=応援の余白

ナルトで言えば、火影ー現在地=応援の余白

応援の余白が明確であればあるほど、応援しやすくなります。

応援の余白を明確のするためには、目的地を明確にする必要があります。

その次に現在地を明確にする必要があります。

応援の余白を明確にすると見ている人は誰が何に向かってどこにいるのか?

がわかる様になります。

すると応援するためには自分には何ができるのか?が見ている人にわかるようになります。

具体的に手を差し伸べることができるようになる訳です。

逆に言えば、応援の余白を明確にすることで誰かが手を差し伸べてくれるものなのです。

▼応援してもらえる人

目的地ー現在地=応援の余白

この公式を理解した。

そして目的地を明確にし、現在地を共有し、応援の余白を明確にした。

だれか助けてくれるはずだ。

これは考えが甘いです。

応援してもらうにはもう少し根本的な条件があります。

当たり前なことですが、

その目的地に向かって努力しているかどうかということです。

口先だけの目的地なんて誰にも響かないのです。

もっとエグい事を言えば、努力しているかどうかは苦しんでいるかどうか?だったりします。

どうやら努力とは周りから見ると苦しみもがいている姿を指すようです。

額に汗して、寝る間も惜しんで、誰かに批判されながら。

目的に向かって進み続けている人を応援したくなるのです。

目的地に向かって進んでいない人を応援しようとは思えないものなのです。

▼応援したくない人

口先だけの人。

それからズルをする人。

これらは目的地が明確で、現在地の共有がなされたとしても応援したいとは思えません。

ゲームをしていたってそうですよね。

ポケモンだろうが、ドラクエだろうが、最初の町でチート級の仲間がいる状態でスタートしては応援も何もないですよね。

それは冒険ではなく作業なのですから。

ひたむき、まっすぐ、誠実に。

応援してもらうためにはこういった事を日々意識して過ごさなければなりませんね。

▼まとめ

早く行きたければ1人でいけ。
遠くに行きたければ皆んなでいけ。

とは有名な言葉ですね。

皆んなでいくには応援が必要です。

応援し、応援される関係性でなければなりません。

今回の1番大切な部分は応援の公式を使いこなすことではなく、日々、応援してもらうに値する人であろうとすることの方が重要だと言いたいのです。

自分が何かを成したいと思ったその時に、周りの人の力を借りられるように。

毎日、姿勢を正して生活しましょう。

むくもみ
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それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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