相談と苦痛|むくもみ

相談が苦痛 思考法・考え方

家族と過ごす時間こそが最高の時間であると再認識しているむくもみです。

むくもみ
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成功ってひとそれぞれ

今回は相談することが苦手な人もいる。というテーマでお話ししたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼相談=義務

何かあったら相談してね。

ということを言われて困った経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

相手は善意で言っているということは良くわかっています。

おそらく頼って欲しいんだと言うこともわかっています。

そんで相談しなかった時にヘソを曲げるんだと言うこともわかっています。

これはちょっと理不尽。。

こうなった時に相談をしなければいけない。

という相談することが義務化されてしまうという感覚に陥ることがあります。

これは非常に難しい問題です。

相談をして欲しい人。

相談をしたくない人。

このミスマッチは誰も悪いことをしていないのにコミュニケーションに溝をつくります。

▼理屈では理解している

理屈の上ではわかっているのです。

相談してフィードバックをもらってより良いものを作っていく。

一人でやるよりもみんなでやる方が大きな事ができるようになる。

相談された方が信頼関係を築ける。

わかってはいるのにできないんです。

感情や別の理屈がブレーキをかけます。

あの人の時間を奪うのは良くないな。

これくらいの事は自分でやるべきだよな。

相談した後にうまくいかなかったら、せっかく相談に乗ってやったのに。って思われるからな。

などなど。

色んな事を考えてしまうのです。

でも相談しなければヘソを曲げて不機嫌になる。

ということも理解しています。

そうすると、

相談をすること自体が義務(仕事)になってしまうのです。

元々相談とは何か問題を解決するためのものだったはずなのに、相談をするという問題が発生してしまう。

相談を持ちかけるためにまた別の誰かに相談するのか?

と訳のわからない考えまで飛び出すことがあります。

勘違いしないで頂きたいのは、

「いつでも相談に乗るからね」

と言ってはいけないということでは無いという事です。

これ自体は言っても良い言葉なのは間違いありません。

それでもそう言われて困ってしまう人もいるという事を知っておいてもらいたいのです。

僕はそう言われてちょっと困るタイプです。

だけど部下に対しては同じことを言ってしまいそうになります。

やっぱり困っているなら助けてあげたいですからね。

でも言えない。

そんな時にこんな風に声をかけるといいよ。と教えてもらいました。

▼ミットを構える

もう部下に対しては困っていることがある前提でミットを構えます。

ここにボールを投げてこい!

という感じです。

具体的にはこう言います。

最近困ってることはなんですか?

です。

「困っていることない?」

ではなく

「困っていることはなんですか?」

です。

これに対して色んなことを言ってくると思いますが、答え方は2択だそうです。

①一緒に愚痴を叩く
②笑い飛ばす

これで部下や後輩のガス抜きができるようです。

これは鉄板のパターンなようです。

ぜひ試してみみてください。

相談してね。と言われて困る僕でも何か捻りだして困っていることを口にすると思います。

そして話をしたことで少なからず気が楽になるのだと思います。

これは試してみましょう。

▼まとめ

今回は相談することが苦手な人もいるという話から、具体的にどう聞けばいいのか?というところまでをまとめて置きました。

僕は相談することが苦手だけど、相談を受けるのは嫌いじゃないという変なヤツです。

君はどんな人かな?

なんであれ誰かのためにはなりたいよね。

むくもみ
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それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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