挑戦の大小|むくもみ

挑戦の大小 思考法・考え方

娘は兄のことが大好きすぎて何でもマネをする。その見てマネをするというプロセスを繰り返し続けているから兄よりも成長が早いのかもしれない。と感じているむくもみです。

むくもみ
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2番目の子はなんでも早い

今回は挑戦には大小がある。というテーマでお話ししていこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼成長したい

今の自分を成長させてより良い自分になりたいと願うのは当然のことだと思います。

ほとんどの人が理想の自分を目指して日々の生活を送っているのだと思います。

その理想の自分になるために成長したい。

成長したいから何かに挑戦したい

と考えるのは普通です。

こどもの頃であれば挑戦する対象が逆上がりだったり、竹馬だったり、自転車だったりするんだと思います。

これも挑戦でありできるようになれば成長したと言えるでしょう。

これが大人に近づけば近づくほど挑戦できることの幅が広がります。

もっと多くのことに挑戦できるようになるんですね。

高校受験なのかもしれないし、大学受験かもしれないし、就職活動かもしれません。

もしかしたら起業に挑戦するかもしれません。

新しい環境に身を置く、今までの生活をガラッと変えてしまうような挑戦もできるようになります。

▼挑戦には大小がある

挑戦には大小があると僕は考えています。

小さな挑戦と大きな挑戦です。

その差はなにか?

それは関わる人の数です。

関わる人の数は少なければ小さい挑戦。

関わる人の数が多ければ大きい挑戦。

このように分類することができると思います。

小さい挑戦には挑みやすいし、失敗しても大きな責任を伴わないことが多いです。

大きな挑戦には挑みづらく、失敗すると大きな責任を伴うことが多いです。

逆上がりに挑戦しても失敗しても誰にも迷惑をかけることはありません。

富士山に登ることに挑戦して失敗した場合、救急隊員や周りの人に迷惑をかけてしまうかもしれません。

起業に挑戦し失敗したら関わる人すべての生活に影響が出ます。

このように挑戦には大小があるのです。

▼挑戦しない理由

こどもの頃よりも大人になってからの方が挑戦することが少なくなります。

こどもの頃からずっとこう言われて育つからです。

他人に迷惑をかけるな

もちろん間違った考え方ではないと思います。

ただ、これを言われて続けてきたために挑戦し、誰かに迷惑をかけてしまうことを恐れて、二の足をふみ、結局のところ挑戦すること自体をやめてしまうのです。

ほとんどの人がこの思考回路を辿って挑戦を辞めていると思います。

意識しているかどうかはわかりません。

しかし挑戦したらあの人に迷惑をかけてしまうなぁ。。

と心のどこかでは考えているのではないでしょうか。

その最たるものが家族ですね。

会社員を辞めて独立する。

これも一種の挑戦です。

ですが、そこには自分だけではなく家族の生活基盤も関わってきます。

世の中の父親は多かれ少なかれ同じことを悩んでいるのではないでしょうか。

僕もそうです。

挑戦してみたいけど、家族の生活は守らなければならない。

会社は嫌いだけど、家族の生活のためには仕方ない。

そうして挑戦せずに現状を維持し続けるのです。

これも一つの英断だと思います。

▼後悔しないために

それでも挑戦しなかったことを後悔したくない。

そう考えることも普通です。

僕もこの意見には賛成です。

挑戦には大小があります。

ですが、大きな挑戦を小さくする方法もあります。

関わる人の数を減らせばいいのです。

もっとわかりやすく言うと、迷惑をかける人の数を減らせばいいのです。

関わる人に迷惑をかけてしまうことを恐れているから二の足を踏んで挑戦できないのです。

であれば迷惑をかけなくて済む形に挑戦を変化させていくのです。

家族に迷惑をかけてしまうかもしれないのであれば、何が原因になりそうか?をキチンと整理する。

多くの場合はお金にかかわることですよね。

であれば生活費を一年分貯めて、収入が得られなかったとしても家族は生活できる状態を整えてから会社を辞めて独立する。

独立して失敗するかもしれない。と考えるのであればその先で再就職することを見越して転職エージェントに登録しておく。

それでも二の足を踏むのであれば、サラリーマンをしながら副業に挑戦しておく。

それが難しければ奥さんに共働きを提案しておく。

ここまで準備すれば挑戦は当初よりだいぶ小さなものになったのでは無いでしょうか。

▼まとめ

成長したいと願うのは人間の根源的な欲求の一つだと思います。

そのためには少なからず挑戦は必要です。

そして大いに挑戦するためには準備があると安心できます。

最後に勘違いしてはいけないと思っていることは、

挑戦はギャンブルではないということです。

挑戦はもっと論理的です。

そして人生に一発逆転はありません。

コツコツ積み上げていくことが大切です。

凡事徹底ですよ。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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