好きを数える|むくもみ

思考法・考え方

息子の運動会に参観に行って1番に感じたのは父親よりも母親の方がすごい。ということでした。

むくもみ
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父親ってダメよね〜

今回は自分の好きに向き合ってみる。というテーマでお話ししていこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいってみましょう!



▼悪いところに目がいく

人間誰しも他人の良くない所にはすぐに気が付きます。

というか他人の悪いところを見つけるように頭がプログラムされていると言っても過言ではないのかもしれません。

でもきっと他人の悪いところを見て、それを指摘した時に不快な気持ちになった経験もあるのではないでしょうか。

僕はとてもそう思います。

他人の良くない所を発見してしまった時に指摘する。

そんで気がついたらあまり良い気分ではなくなっている。

できることなら他人の悪いところよりも良いところを見つけることが多くなればいいのに。

と思っています。

少し話はそれますが、他人の良くないところを発見し、指摘したくないという感情と指摘しなければきっと当人はあとで指摘されなかったために損を被るんだろうなぁと、指摘しなければならない使命感との間で判断が揺れることは多々あります。

とにかく人は他人の悪いところを発見してしまうクセがあるということです。

そしてそれは他人に対してよりも自分に対して特にそうなんだと思います。

自分の良くない所ならいくらでも見つけることができてしまうものです。

そしてその良くないところを数えて

自分はなんてダメなヤツなんだ。。

とヘコむんです。

こんな事を人は定期的に繰り返すんだと思います。

でもこれじゃ幸せにはなれそうにないですよね。

だからこれからこうしていけば良いんです。

▼好きを数える

自分の感情や感覚にきちんと耳を傾けて、好きを数えていくんです。

気がつけた物や事や人や場所を順番に書き留めておくんです。

これを繰り返しやってみると驚くほどたくさんの好きが自分の中にあることに気が付きます。

日常の中にもたくさんあります。

休日にもたくさんあります。

そしてきっと気が付きます。

好きに上限が無いことに。

好きはきっと探しても探しても上限なく見つかると思います。

あれも好き。

これも好き。

その好きが次の好きに繋がっていく。

繋がった先の好きが今までの好きをもっと好きにしてくれる。

好きを数えてみるだけでとても幸せな人生に近づいていくのです。

簡単なことでも皆んなやらないんです。

なぜか?

これは意識しなければできないことだからです。

なにも意識せずに過ごしていると先の例の通り、良くない所に目がいきます。

そして自分の中の好きを忘れていってしまうんです。

もったいないですね。

▼好きじゃないにも気がつく

好きを探すようになると、好きじゃないにも気がつくようになるはずです。

そしてその好きじゃないについて少し深く考えてみましょう。

好きじゃないを好きに変えることはできるのか?

少しだけでいいんです。

少しだけ考えてみましょう。

そして好きに変えられそうならば、その好きじゃないの側にまだいてもいいかもしれません。

ムリそうなら好きじゃないから離れましょう。

また良くない所に目がいくという脳のプログラムが働いてしまうからです。

できるだけ自分の好きを見られるようにしましょう。

好きじゃないから離れるというのはとても大切な考え方なので覚えておいてください。

▼まとめ

人は自然と悪い所に目がいく。

これは防衛本能だったりしますね。

悪い=自分にとって不都合なこと

不都合なことを察知しなければ危険に気がつけずに自分を守ることができなくなってしまいますからね。

ですがこの能力が優れすぎているために不幸になるのでは本末転倒です。

楽しく人生を歩むためにも好きや良いにめを向ける訓練をしましょう。

僕も修行中です。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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