誰かのための余裕|むくもみ

誰かのための余裕 思考法・考え方

息子も娘も話を聞かせようとする前にきちんと話を聞いてあげると反応がまるで違うのを見て、こどもだが人間であるということを痛感するむくもみです。

むくもみ
むくもみ

指示だけじゃ動けんよね。。

今回は余裕を意識的に作る。というテーマでお話ししたいと思います。自戒も込めて残しておきます。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼時間の余裕を作る

誰かと接するときに冷たくするつもりは全く無いのに、冷たい態度になってしまうことってあると思います。

朝起きて子どもたちに話しかけられて、

早く準備しちゃいなさい

と言ってしまったり。

会社で作業中に話しかけられて、目を見ず、体を向けずに聞いてしまったり。

後で思い返せば

なんでもっとちゃんと聞いてあげなかったんだろう。。

と後悔する。

そういうことって今までもたくさんあったじゃないですか?

そしてちゃんと意識しなければ、これからも同じことをやってしまうんだと思います。

そしてまた同じように後悔することになります。

こんなの誰も幸せにならないじゃないですか?

相手はせっかく話かけたのに、いい気分にはなれない。

冷たくあしらってしまったことに後悔して、自分も良い気分にならない。

しかもその人との関係も悪い方向に進んでしまうかもしれません。

そんな人生はもったいないよね。

▼時間の余裕を作る

この問題の根本的な問題がわかりますか?

時間の余裕が作れていないことが原因です。

簡単なことではあります。

それでも余裕を作ることはめんどくさいことでもあるのです。

だから皆んなやらないのです。

なぜなら余裕など無くてもやらなければならないことは出来てしまうのです。

朝の準備は今よりも余裕が無くてもできてしまいます。

話だって最低限は今のままでも聞けてしまいます。

それなのに自分ではない誰かのために余裕を作るには、一手間が必要なのです。

朝、こどもたちの話をもう少し聞くために30分早く起きる。

同僚や後輩の話に耳を傾けるために、30分早く出社して仕事を少し済ませておく。

そこでできた余裕を今日は使わないのかもしれません。

そうやって余裕を作ることを辞めてしまうのです。

やっぱりめんどくさくなっちゃうんですね。

そんで余裕の無い時に話しかけられて、余裕のない聞き方をして、後悔する。

そんな事を繰り返していくのです。

まぁこれで普通なんだと思いますけどね。

▼まとめ

それでも僕自身は誰かのためになるようなことを選択していきたいと思っています。

やっぱり誰かがそれで喜ばないにしても、不快には思わないでしょう。

朝、こどもたちの話に耳を傾けられれば、聞かないよりもいいよね。

同僚の話も体をむけて、目を見て聞いた方がきっといいよね。

そんな小さなことのために。。

と思うかもしれませんが、世の中は小さなことの積み重ねでしかないんです。

一発逆転なんてありえない。

無くはないけど、そんなの狙っちゃダメです。

まずはコツコツ積み上げる。

それが1番大切です。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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