「過去の足跡、未来の航路」

思考法・考え方

 



こども達と遊ぶことばかり平日は考えている気がするむくもみです。

むくもみ
むくもみ

もうすぐホタルの季節やね

今回は忘れてもいいことと悪いこと。というテーマでお話ししたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!

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▼はじめに

過去の出来事や思い出は、私たちの人生に深い影響を与えます。

しかし、時には過去を忘れることも大切です。

この記事では、忘れることの意味とその重要性について考えてみましょう。

▼1. 忘れられること

人は忘れることができる生き物です。

過去のつらい出来事を忘れ、前に進むことが必要です。

意外と楽しかった思い出よりも、辛かった思い出の方が記憶に残ってしまうものですね。

それから重要だ。これは覚えておかないといけない。ということも気がつくと忘れられていたりしますよね。

人の記憶とは何とも曖昧なものです。

▼2. 忘れられないこと

一方で、忘れられない思い出や経験もあります。

それらは私たちの人生を豊かに彩ります。

良い思い出も悪い思い出もどうしても忘れられないこともあります。

忘れたいと思っていることの方が記憶に残り続けてしまうこともありますよね。

そんな時にはムリに忘れなくても良いのかもしれません。

時間が解決することもあります。

というか忘れたいと強く願うほど思い出してしまうものですからね。

▼3. 忘れてはいけないこと

過去の教訓や失敗を忘れてはいけません。

それらは私たちの成長に欠かせないものです。

過去の成功は現在の自分の自信につながります。

忘れずに覚えておきたいものですね。

それから自分のこどもが産まれた時のことも忘れてはいけませんね。

成長して大きくなると求めることが多くなりがちですよね。

「靴を揃えなさい。あいさつをしなさい・・・・」

でも思い出してみましょう。

こどもが産まれた瞬間には、

「この子が無事に大きく育ってくれればそれでいい」

そう思ったのではないでしょうか。

求めるものが多くなった目の前のその子に対して、産まれた時にはそう感じていたのです。

いま目の前にいるこどもに対して少し寛容になれそうじゃないですか?

▼4. 過去は変わらない

過去の出来事は変えることはできません。

しかし、その解釈や意味付けは変えることができます。

過去に辛い経験があったとしても、その事実は変わりません。

それを乗り越えるかどうかは今の自分の解釈しだいです。

「あの時の経験があったから。。」

と捉えて今の現状が明るいと感じられるようにしたいものです。

全てのことが繋がって、おかげさまで今の自分があるのです。

▼5. 過去の解釈を変えることはできる

同じ出来事でも、過去の解釈を変えることで新たな学びや洞察を得ることができます。

「あの時結果が良くなかったから、努力を続けて、今も頑張れている。」

そんな風に思えるようになるには時間がかかるかもしれません。

それでも過去の出来事を悪いものとして、シコリのように残すことはこれから先の人生にとってとても勿体無い時間を過ごしてしまうかもしれません。

とはいえ、過去に辛い経験のない人などこの世の中にはいないのですから、焦る必要もありませんね。

そのうち過去を清算できる心がやってきます。

▼6. 苦しくても今は生きている

過去の苦しみや辛い思い出があっても、今を生きることが大切です。

未来への希望を持ちながら、前に進みましょう。

辛い思い出は必ず、誰にでもあります。

過去に囚われすぎて、今を落ち込ませるくらいなら、忘れてしまえるくらいに別のことに熱中しましょう。

それが仕事でも遊ぶことでも、ゲームでも、読書でもなんでも構いません。

いまは別のことに熱中する。

ムリに忘れようとするよりも、別のことに熱中する。

そのほうがきっと今を楽しく充実したものにしますよ。

▼まとめ

過去を忘れることも、忘れられないことも、人生において重要な要素です。

過去を振り返りつつも、前向きに未来を見据えて生きることが大切です。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

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