「見られていない時こそ本当の力を発揮する方法」

思考法・考え方

 



こども達へ見せたい表情とこども達に見せてしまっている表情は違うよな。と反省するむくもみです。

むくもみ
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むずかしい。。

今回は人の意志ってそんなに固くない。というテーマでお話ししたいと思います。

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▼はじめに

人は誰かに見られているときや評価されているときには頑張りますが、見られていないとつい怠けてしまうことがあります。

この記事では、見られていない時にも本当の力を発揮する方法について考えてみましょう。

▼1. 見られていない時に全力を出すのは難しい

誰かに見られていると自然と頑張りますが、見られていないとつい気が緩んでしまうことがあります。

これは人間の本能的な傾向です。

誰にも見られていない時には「これくらいでいっか。。」と思うものです。

辛いや苦しいを乗り越えたとしても誰も共感してくれない。

100点でも70点でも評価が変わらないのなら、楽な方を選びたくなるのが普通です。

▼2. 100里を行くものは90里を半ばとす

この言葉には、目標を達成したときにそれ以上の努力を怠ってしまう傾向があることが示されています。

見えるクリアラインがないと、努力が続かなくなります。

100点まで後少しというところで、“ふっ”と湧いてくる感情があります。

「ここまで頑張ったんだからもう良いのでは?」

どんなことに挑戦しても必ずこの言葉が頭をよぎります。

「ここまで頑張ったんだからもう叱られることもない。まあまあで許してもらえるでしょ。」

この考えがゴールの邪魔をします。

そして最大の障壁になります。

つまり、90%地点で半分なのです。

▼3. クリアラインで叱られないくらいの頑張り

見られていないからといって手を抜くのではなく、自らのモラルや責任感に従って行動することが大切です。

仕事やトレーニングなど自分1人で頑張らなければならない時に、感覚として「これくらいが合格ラインかな」と感じられることがあります。

もっと悪い言い方をすると「これくらいなら不合格ラインではないよね」という感覚です。

人は誰にも見られていない時には、全力ではなく、“不合格ではない”くらいで頑張ることを辞めてしまいたくなるものなのです。

「誰にも怒られないし、これくらいでいいよね。」

そうやって手を抜いてしまうのです。

▼4. 誰かに見られていないとそこそこでサボる

人は自分が見られていないときに、普段よりも努力を緩める傾向があります。

しかし、それが本当の自分の力を発揮することを妨げることになります。

みんなどこかでサボっているものです。

見えないようにしているだけなのです。

それが普通なのだとして、誰にも見られていない時に努力することをコツコツと続けていたらどうでしょう。

それが現代を生き抜く術になると思いませんか?

▼5. 自分を律するのは難しい

自己管理は難しいものです。

しかし、見られていないときにも自分を律することができれば、本当の力を発揮することができます。

誰かがこの瞬間にもサボっている。

この時に自分だけは努力を積み重ねる。

結局、コツコツと積み重ねた人が良い夢を見るものなのです。

誰にも見られていない。

果たして本当にそうでしょうか。

自分の行いを自分は見ているものです。

▼まとめ

見られていないときこそ、本当の自分の力を試す絶好の機会です。

誰かに見られていないからといって手を抜くのではなく、自己管理を徹底し、自分のモラルや責任感に従って行動することが大切です。

見えない場所での努力が、最終的には自己成長や成功に繋がることを忘れないでください。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

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