問題は次々に舞い込んでくるけど、それを一つずつ解決するのが人生。むくもみ
なんてね
今回は誰の期待に応えて生きていくのか?というテーマでお話ししていきたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼はじめに
人は誰しも他人や自分自身からの期待に応えたいと思うものです。
しかし、その背後にはどんな意味があるのでしょうか?
今回は「期待に応えることの本当の意味」について探ってみましょう。
▼1. 他人の期待に応える
他人からの期待に応えることは、我々が社会的存在である以上避けて通れないことです。
友人や家族、上司や同僚など、私たちはさまざまな人から期待されます。
しかし、大切なのはその期待に応えることが自分の本質や価値観と合致しているかどうかです。
無理をしてまで他人の期待に応えることは、自分を見失うことにつながりかねません。
また近い感情として、他人の期待に応えたいと感じることもあるでしょう。
親の期待に応えたい。
先輩の期待に応えたい。
上司の期待に応えたい。
そういう感情を抱くのは当然です。
しかし、応えなければならない。という責任感が自分を苦しめてしまっているということはありませんか?
▼2. 自分の自分への期待に応える
他人の期待に応えることも大切ですが、同じくらい重要なのが自分自身からの期待に応えることです。
自分が望む人生を歩むためには、自己成長や自己実現のために努力することが必要です。
自分が自分自身に課す期待に応えることが、真の幸福への鍵となります。
本当は自分にはこんな姿になれるチャンスがある。と心の奥底で期待していませんか?
その自分自身への期待よりも他人からの期待を優先してしまっているということはないでしょうか。
どちらを優先すべきなのかは人によると思います。
他人の期待に応えることが自分の思い描く理想の姿の場合もあります。
まずはこの部分を可視化して、自分に問うてみましょう。
自分は自分の期待に向き合っているのか?
▼3. どちらが幸せになれるのか
他人の期待と自分自身の期待、どちらが幸せにつながるのでしょうか?
一見すると難しい問いかけですが、実は答えはシンプルです。
幸せとは他人や社会からの認めや評価によって定義されるものではなく、自分が自分の人生をどう生きるかによって決まるものです。
他人の期待に応えることが自己実現や幸福につながる場合もあれば、自分の内なる声に従うことが幸せを見つける道でもあります。
どちらが幸せに近いのか考えてもわからない場合には、どちらも試してみるということも一つの手だと思います。
他人を優先する時期、自分を優先する時期。
どちらも試して自分の人生を選択していく。
そんなことが人生の中にあっても良いと思います。
▼4. 他人からの評価を気にしすぎない
他人からの評価や批判に敏感になりすぎることは、自分の人生を台無しにすることになりかねません。
他人の目を気にしすぎるあまり、自分の本当の望みや情熱を蔑ろにしてしまうことがあります。
自分が信じる道を歩むことが、最終的には自己満足や充足感をもたらします。
自由にするということは、他人からも自由にされるということです。
他者から配慮を受けたいのであれば、自分も他者に配慮しなければなりません。
こればかりはトレードオフです。
どちらも都合の良いものだけ手にすることはできません。
他人からの評価を手放さなければ手に入れらないもの確実にあるのです。
▼5. 自分の生き方を選択する
最終的に、他人の期待と自分自身の期待の間で揺れ動くことは避けられません。
しかし、大切なのは自分の生き方を自ら選択することです。
他人の期待に囚われず、自分が心から望む人生を追求することが、真の幸せへの道となります。
選択肢が無く、今の現状に我慢をして、生活をしていくので精一杯という状態はキツイと感じられるかもしれません。
自分で自分の生き方を選択する。
今の生き方は自分が選択したものだ。と心から思えるようにしていきたいものです。
もしかするとそう思える人生を歩むために、人は、日々、努力しているのかもしれませんね。
▼まとめ
期待に応えることは大切ですが、その先にある本当の意味を見極めることが重要です。
自分自身と他人の期待のバランスを保ちながら、自分の人生を自ら切り拓いていきましょう。
自分が自分らしくあり続けることこそが、真の幸福への鍵です。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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