ベビちゃんは家に帰ってきた途端に上のこども達の風邪をうつされるというサバイバルな状況に追い込まれている事に可哀想だな。と思うむくもみです。
酷くなったら入院ですって。。
今回は買い物をする時の心構えについて。というテーマでお話ししていきたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼はじめに
我々は何かを買うとき、その背後には様々な理由があります。
欲望、価格、そして自己のニーズや価値観など、さまざまな要素が影響を与えます。
お金の使い方には賢さが求められますが、それはどのような理由で何を買うかという自覚とつながっています。
▼1. 欲望に基づく購買行動
多くの場合、我々は欲しいという衝動に基づいて何かを買います。
欲求が高まると、その商品やサービスを手に入れることで満足感を得られると感じます。
欲しいものであるなら、お金を払ったとしても満足感を得られるものです。
それが高価なものであったとしても何とかして手に入れるべきなのかもしれません。
食費を少し我慢して買おうとする。
そんなプロセスすらも楽しみの一つになるかもしれません。
▼2. 価格との関係
価格は購買行動に大きな影響を与えます。
安いからといって、その商品が本当に必要なものかどうかを考えることが重要です。
安価なもので部屋を埋め尽くすよりも、本当に必要なものを選ぶことが賢明です。
買い物に出かけた際に見かける安いもの(安くなっているもの)を衝動的に買ってしまうことはあまりオススメできません。
【安いから買うという行動】と【欲しいから買うという行動】は全くの別物だからです。
欲しいから買う。というのは自発的な行動です。
安いから買う。というのは他発的な行動です。
つまり前者は自ら買っているが、後者はサービス提供者に買わされているのです。
もちろん元々欲しかったものが安くなっていればラッキーと捉えていいかもしれません。
しかし、買う理由がただ安いからというだけではいけません。
安いといっても本当は不要なものにお金を支払ってしまっているのです。
それではお金の使い方としてはナンセンスだと言わざるを得ません。
▼3. 理性と感情のバランス
購入する理由を明確にすることは、賢い消費の鍵です。
欲望と理性のバランスを取りながら、自分の本当に必要なものを見極めることが大切です。
自分はなぜ、それを買い物カゴに入れたのか?と自問してから支払いを済ませられるようにしましょう。
自分の意思で買っているのか、サービス提供者に買わされているのか。
そしてその結果は自分の部屋を見れば一目瞭然です。
欲しかったもので満たされているでしょうか。
それとも安いもので満たされているでしょうか。
冷蔵庫の中も同様です。
もし安いもので満たされているとしたら、その安かったはずのものを数えてみましょう。
いくら無駄遣いしてしまっていますか?
結構な金額になってしまっているのではないでしょうか。
▼4. お金の使い方の賢さ
お金を賢く使う人は、買う理由を明確に把握しています。
安価なものにだけ手を出すのではなく、本当に自分の生活や幸福に必要なものに投資します。
お金は価値の交換券です。
お金を上手に使うことで人生の豊さは影響を受けます。
大事なところです。
お金がたくさんあることが幸福につながっているのではありません。
(ある部分まではそうですが)
お金の使い方が上手な人が幸福度を高めていくのです。
何にお金を使っていくべきか?
このタイミングで一度、思い直してみましょう。
▼5. 買い物の中の哲学
部屋の中が安い物で溢れているのか、それとも自分の欲求や価値観に基づいたもので溢れているのか、それは買い物の哲学を表しています。
価値のあるものを求め、必要なものを手に入れることが賢い消費の鍵です。
正しいお金の使い方かどうかよりも、楽しくなれるお金の使い方を学んでいきましょう。
どうすれば自分の人生はもっと楽しくなっていくのか?
そうやってお金という存在と向き合っていきましょう。
▼まとめ
購入する理由は、私たちの欲望、価格、そして自己のニーズや価値観によって異なります。
賢い消費者は、欲しいからだけでなく、自らの価値観や生活に合ったものを選びます。
お金の使い方には賢さが求められますが、その根底には買う理由を明確にする自覚があります。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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