「正解よりも大切なもの:答える決断」

思考法・考え方

 



クリスマスの力は強く、息子は発熱しながらもプレゼントを楽しみにしているのを見て、単純にワクワクは最強だな。としみじみ思うむくもみです。

むくもみ
むくもみ

夜中に吐いとるやん

今回は正解と答えは別物で、決めることが大事。というテーマでお話ししたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!

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▼はじめに

我々は生活の中で頻繁に「正解」を求めがちですが、社会に出るほどに正解のない問題が増えてくるものです。

この記事では、「正解と答えと決断」に焦点を当て、正解追求の幻想から抜け出し、答えを見つけ、決断する重要性について考えていきましょう。

▼1. 正解追求の幻想

社会に出る前、正解は教科書や指導者の言葉に宿っているように感じます。

しかし、実際には正解のない問題が多く、それに悩むことがあります。

例えば、子育てにおいても、一つの正解は存在せず、個々の状況によって適した方法が異なります。

学校教育(特に日本の)の弊害とも言えるかもしれません。

問題があって正答がある。

それが間違っていたらやり直しで成績が落ちる。

問題には正解があると誤解させてしまいます。

問題とは紙に書かれたものが全てではありません。

そもそも問題とは?

と考えることを学校教育では放棄してしまいがちです。

1+1=2

本当にそうでしょうか?

りんごで例えればそうかもしれません。

では、砂山で例えたらどうでしょう?

(砂山と砂山を合わせたら一つの大きな砂山になりそうじゃないですか?)

▼2. 答える勇気

正解が不確かな中、重要なのは「答えること」です。

答えることは、自らの考えをまとめ、行動に移す第一歩です。

答えが正しいかどうかは後からわかりますが、まずは答える勇気が大切です。

社会に出れば、問題に対してのどんな行動を選択するのか?が問われます。

問題を目の前にして、

・動かない人

・文句だけ言う人

・考えるだけで答えを出さない人

これでは問題は解決に向かっていきません。

どうしたら問題解決するのか?

その答えを決めることが重要で、さらに実行することが必要です。

答えが正解かどうかは行動してみなければわかりません。

少なくとも行動することで、状況は今よりも解決に近づきます。

正解とは違うのであればまた別の答えを出せばいい。

(間違いだったことが証明できただけ)

最初から正解はなにか?で解決できる問題ばかりではないのが普通の世界です。

▼3. 答え vs. 正解

答えることと正解は必ずしも一致しません。

人生の選択や決断は、正解が明確でないことがほとんどです。

しかし、その答えが後に良い結果を生むかどうかは、その決断を通じて初めて見えてくるものです。

答えを正解にしていく。という考え方もあります。

そもそも正解などないのが普通です。

世の中には「絶対にムリだ!」と言われた事を正解にしていった人達がたくさんいます。

その人たちは自分なりの答えを正解にしていったのです。

すでに正解とされているものも先人達が答えを出し、正解にしていったのです。

▼4. 決断の重要性

正解が不確かな中で、決断がもたらす影響は非常に大きいです。

決断が未来を切り開き、答えを形作ります。

失敗も成功も、その決断から生まれるものであり、それが人生を豊かにする要素となります。

決めるだけなのです。

自分はこれがきっと正しい。と決めるだけなのです。

決めることには責任が伴います。

だから人は決めることを恐れるのです。

決断できるというのは一つの能力なのです。

▼まとめ

正解がないからこそ、答える決断が重要です。

社会に出れば求められるのは完璧な正解ではなく、柔軟な発想と果敢な行動です。

正解に縛られず、自らの意志で答え、その決断を通じて人生を切り拓いていく覚悟が大切です。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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