家族で向き合う時間にスマホを触るのは御法度だな。と反省するむくもみです。
スマホは現代病の一つ
今回は教育に正解はないけど、みんな探すから迷子になる。というテーマでお話ししていきたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼はじめに
子育ては手探りの旅であり、親は日々正解を求める中で悩みます。
しかし、子供一人ひとりに合った正解は存在せず、最適解を見つけることが真の育児の鍵です。
この記事では、子育てにおける正解と最適解、そしてそれを見つけるための決断について考えていきましょう。
▼1. 子育てにおける正解の幻想
多くの親が抱くのは、子育てにおいて「正解」が存在するという幻想です。
しかし、子供は個性が異なり、正解は一概に言えません。
親が思い描く正解が、子供にとって本当に合っているかどうかは分からないのが現実です。
他人の教育方針が自分の子にあっているのか?
上の子と下の子の教育方針は同じでいいのか?
正解を探そうとすればするほど迷子になっていきます。
その子にとっての正解に前例はないはずです。
まずはこの事を認識するのが出発点のはずです。
「自分のこどもにはどんな風に育っていって欲しいのか?」と「こどもがどうなりたいのか?」でさえも噛み合わないことがほとんどのはずです。
そしてそれが幼児期には奇跡的に合致していたとしても、青年期には変わってしまうかもしれません。
1+2=3
のような完全解などありえないのです。
▼2. 最適解の探求
正解がないからこそ、最適解を見つけることが重要です。
最適解は一般的な教育や常識から得ることができますが、それもあくまで一つの手段であり、子供の特性によって最適な方法は異なります。
最適解は、子供とのコミュニケーションを通じて見つけるものです。
親がこどもを良く見る。
これに尽きるはずです。
この子にとって向いているのか?向いていないのか?
向いていないとしても挑戦させてみればできるようになるのか?
向いていないことを排除していった先に自立はあるのか?
親から手や目が離れてもこの子は逞しく生きていけるのか?
親の悩みはつきません。
しかしそれで良いのです。
常にこどもを見る。そして悩む。その中から今はこれがベストだと思う選択をする。
それを繰り返していくしかないのです。
その子にとってそうやって一生懸命に考えてくれる大人は親以外にはいないのです。
他人の意見を「参考」にするのは良いことです。
しかし、決断して育てるのは親がすべきことです。
子の成長の「責任」は親が持つべきものなのです。
▼3. 教育方針の決断
子育てにおいては、「方針を定めること」が欠かせません。
方針がなければふらふらと迷子になります。
正解ではなく、方針を決断し、それに基づいて行動することが大切です。
方針があれば、失敗も成功も経験として取り入れ、成長へと繋げることができます。
1番最終どうなって欲しいと「自分」がどう考えているのか?
この部分を自分にしっかりと問いかける必要があると思います。
成功の形は人それぞれ。
どの方向に進んでいくのか?
それを決めることが大事です。
▼4. 決断から生まれる成長
子育てにおいて正解とは、状況に応じて変化するものです。
親は決断をくだし、その中で子供との関係やコミュニケーションを築いていきます。
決断が迷いなく行動に移され、失敗を乗り越えることで、親子の絆がより深まります。
と固く考えるよりも、「間違ったっていいじゃない。またやり直せば!」くらいの気持ちでいることが大切です。
なんどでも言いますが、正解なんて無いのです。
大谷翔平選手を育てることが正解なのか?
そんなことは無いでしょう。
自分の子にとっての正解はまだわかりません。
これかもしれない。と繰り返していくのです。
▼まとめ
子育てには正解がなく、最適解を見つけることが大切です。
決断を恐れず、方針をもって行動することで、親子の成長が生まれます。
子供の個性を尊重し、柔軟に対応することが、真に豊かな子育ての道を切り拓く鍵となるでしょう。
うちの場合は「幸せであることに気がつくように育てばいい」と思っています。
幸せになる。の裏側には現在は幸せではない。が含まれている気がしています。
すでに幸せに暮らしている。そんな当たり前のことに気がつける人になってほしいですね。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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