運動会前に息子が熱。運動会後に娘が結膜炎。イベント挟んで調子を崩すのがこども。だよね〜と改めて実感するむくもみです。
誰もが通る道
今回は人同士の関係性は思う思われるで出来ている。というテーマでお話ししたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼はじめに
この世界は、私たちが抱く感情によって彩られています。
感情は私たちの言葉や行動に影響を与え、他人との関係を形成します。
この記事では、感情が人間関係やコミュニケーションに与える影響に焦点を当て、感情を理解し、コントロールする重要性について探求します。
▼1. 言った言わない
私たちは感情によって行動し、他人とコミュニケーションします。
時に、感情が言葉を封じることもあります。
感情はしばしば「言ったこと」と「言わなかったこと」の違いを生み出します。
他人に対する思いやりや理解が感情に大きく依存することを理解することは重要です。
「あの時〇〇って言ったよね。」
それが良い言葉でも悪い言葉でも人の心には深く残ってしまうものです。
世の中で起こるトラブルの何割かは、この言った言わないが原因になっています。
▼2. 思う思われる
感情は思考と緊密に結びついています。
私たちの感情が私たちの思考を形成し、逆もまた然りです。
他人が私たちをどのように思うか、また、私たちが他人をどのように思うかは、感情によって大きく影響されます。
感情の影響を認識することは、より健全なコミュニケーションと人間関係を築く上で役立ちます。
「私はあの人をこう思う。」
「あの人は私のことをどう思うだろうか?」
と思う、思われるということに人の感情は大きく影響を受けますよね。
もっと簡単に言うと、めっちゃ気になりますよね。
これが原因で他のことが手につかないことだってあります。
人であれば当然です。
▼3. 言葉と行動
感情は言葉と行動に影響を与えます。
感情が高ぶったとき、私たちは感情に応じた言葉を発したり、行動をとったりします。
このため、感情をコントロールし、冷静に判断することは、感情がコミュニケーションを妨げることを防ぎます。
言葉と行動は自分にも他人にも多くの影響を与えてしまいます。
だからこそ常に自分を律して言葉を選び、行動することが大切なのです。
それでも後悔するんですけどね。
「あの時、こういう言い方に変えておけばよかった」
「あの時、もっとこうしておけばよかった」
それでもその時に最善を尽くしたと思えるような行動を心がけるしかないのです。
▼4. 他人との違い
感情は主観的であり、他人との感情は異なります。
同じ出来事でも、人々が異なる感情を抱くことはよくあります。
感情に対する異なる視点を尊重し、他人の感情を理解しようと努力することは、共感力とコミュニケーション能力を高めます。
どんなに最善と思われること(言葉も行動も)を選択したと思っても人が違えば思うことが違います。
どう思ってもらえるのかは運なのです。
▼まとめ
感情は私たちの世界を形作り、他人との関係に影響を与えます。
感情を理解し、コントロールすることは、より良いコミュニケーションを築き、より健全な人間関係を築くための鍵です。
感情を尊重し、他人との感情に敏感であることは、豊かな人生を築く一歩となります。
そしてこのことに関しては常に悩み続けるものだと思います。
正解はないけれど、不正解はたぶんある。
人との関わりはとても難しいものですね。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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