夏休みを終えて、行きたがらなかった幼稚園が楽しみになっている息子を見て、時間が解決することもやっぱりあるな。と思うむくもみです。
毎日楽しそう
今回は不満の扱い方。というテーマでお話ししていこうと思います!
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼はじめに
「不満の声を集めるな」という言葉には、深い意味が込められています。
組織の健全な成長を促進するためには、不満に囚われるのではなく、ポジティブな視点を持つことが大切です。
この記事では、不満の声に振り回されず、組織を育てる方法について考えてみましょう。
▼はじめは改善案も出る
組織内での不満は、はじめは改善案を提案する形で出てくることがあります。
(アンケートを集めたりすることもありますよね。)
メンバーたちは課題を解決するために建設的な意見を持っていることが多いです。
しかし、ここから先の過程が問題となることがあります。
▼あとから不満に思っていないことも不満に
不満はしばしば時間とともに変わるものです。
最初は気にならなかったことが、他の人の意見を聞いたり、考えを巡らせるうちに不満に思うようになることがあります。
この過程で不満自体を創造してしまうこともあります。
ここがとても重要です。
今まで思ってもいなかった、今まで不満に思ってもいなかったような不満を作り出してしまうのです。
▼目が不満に向く
不満が一度顕在化すると、目がそれに向いてしまうことがあります。
(白い壁に黒いシミが一つあるだけで気になってしまうように。)
良い点よりも悪い点に目が行ってしまうため、組織内のポジティブな雰囲気が崩れる可能性があります。
これが「負のスパイラル」の始まりです。
▼組織がネガティブになる
負のスパイラルが続くと、組織全体がネガティブな雰囲気に包まれてしまうことがあります。
不満や不足ばかりに焦点を当てていると、成果を上げることが難しくなり、チーム全体のモチベーションも下がってしまいます。
長所よりも短所に目が向き始めるとどうしても空気感が悪くなってしまいます。
それが人として自然の反応です。
▼まとめ
不満の声を集めること自体は悪いことではありません。
しかし、その不満に振り回されず、ポジティブな視点を持つことが重要です。
不満の背後にある建設的な意見や改善点を受け入れつつも、組織全体のポジティブな雰囲気を維持することが成功への鍵です。
負のスパイラルに陥る代わりに、ポジティブな循環を育てることで、組織の成長とメンバーの満足度を両立させることができるのです。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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