夏休みに入り、家中のオモチャをひっくり返している子どもたちを見て、時間があり過ぎるんだろうな。。と思っているむくもみです。
今日おやすみ〜?って毎日聞いてくる
今回のテーマは誰しも調子に波はある。というテーマでお話ししていこうと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼調子の波
人には自分の意思とは関係なく、調子の良い時もあれば、調子の悪い時もあります。
朝起きて、なんとなく気が重たい。そんな日があるのは普通です。
調子の悪い原因は、体の不調かもしれませんし、前日に飲み過ぎたからかもしれません。
もしくは誰かとケンカしてしまったからかもしれません。
逆に何があったわけでも無いのに、なんとなく調子が良い日もあります。
とにかく自分の思いとは裏腹に調子が良い時も悪い時も自分の中にはあるのです。
そしてその感覚を持っていることは普通のことなのです。
▼他人も同じ
調子の波は自分だけでなく、他人にも同じようにあります。
家族にもあります。
隣にいるその人にもあります。
道を歩いているあの人にもあります。
誰にでも調子の波はあるのです。
あの人、なんとなく今日は調子が悪そうだな。。
もっと具体的に言えば、なんか機嫌が悪そう。。といったことを感じることもありますよね。
逆もまた然り。
ここで勘違いしがちなのが、なんか機嫌が悪そう。。の原因は自分なのではないか。。?
と考えてしまうことです。
もしかしたらそうなのかもしれません。
しかし、全く別の自分とは関係のない理由でイライラしているのかもしれません。
これは僕の経験からのアドバイスですが、あまり自分のせいかも。。と思わなくていいと思いますよ。
そう考えるだけで疲れちゃいますからね。
ほうっておく。
これも大事な処世術です。
▼波長が合わない時は結構ある
自分の調子の波が悪い時と、他人の調子の波が悪い時にぶつかりあってしまうことはあります。
調子の波が合わないだけでなのに、なんとなく険悪なムードになってしまう。
それもあるあるです。
何か悪いことをしてしまったわけではなく、ただ、タイミングが悪かった。
それだけのことなのです。
あまり気にしないようにしましょう。
▼自分の波を整えることはできる
他人の調子の波を変えることは難しいことかもしれませんが、自分の調子の波を整えることはできます。
正確には調子の波が悪くても、調子が良いように見せることはできるよね。です。
自分の心が整っていなかったとしても、他人に写る自分を整えることができるはずです。
他人に調子の悪いところを見せない。
それだけでうまくいく回数が格段に増えます。
逆に言えば、なんとなく嫌な雰囲気になる回数を減らすことができるということです。
▼仕事でプロ意識を持つ
仕事でプロと呼ばれる人たちは、自分の調子の波を表には出しません。
いつ誰から見ても調子の良いように見せているのです。
なぜなら、お金を支払うお客さんにとっては、その人が調子の良い日だろうが、悪い日だろうが関係が無いことだからです。
プロとして仕事に取り組む以上、調子に仕事の出来が左右されてはいけません。
それでは3流以下です。
常に他人対しては調子の良いところを見せ続けましょう。
▼まとめ
調子の良し悪しは誰にでも毎日あります。
それ自体は普通です。
他人の調子の良し悪しは決められませんが、自分の良し悪しをコントロールすることはできます。
どんな本を読んでも書いてあります。
他人は変えることはできないが、自分を変えることはできる。
付け加えると、変えた自分に他人が影響されることはある。です。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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