強メンタルの探求:ストレス耐性から空気を読まない勇気まで

思考法・考え方




ついに息子は幼稚園に行きたくないと朝から泣き出してしまう始末。幼稚園の先生との相性が悪いんだね。。

むくもみ
むくもみ

幼稚園って楽しいから行くところだよね?

今回はメンタルが強いということを考えてみる。というテーマでお話ししていこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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▼ストレスに耐えられる人

一般的にメンタルが強い人といえばストレスに耐えられる人のことを想像すると思います。

例えば、

1. 高度な仕事のプレッシャー

複雑な業務や大きな責任を持つ仕事においても冷静さを保ち、ストレスを受け流す。

2. 困難な人間関係

対立や衝突が生じる人間関係においても冷静な判断力を持ちます。彼らは感情的な反応を抑え、自分自身を守りながらも建設的な対話や解決策を模索する。

3. 変化や不確実性

予期せぬ変化や不確実性に対しても柔軟に対応する。

こんな人たちは外から見ていてもメンタルが強いな。と感じますよね。

▼空気を読むのがうまい人

人が人生でストレスを感じる1番多くの原因は人間関係であるのは間違いないことだと思います。

ストレスに耐えるのではなく、ストレスを回避しようとする人もいます。

それが空気を読む人です。

1. チームメンバーの感情を察知する

周囲のチームメンバーの感情や機微に敏感です。例えば、会議中に雰囲気が重くなったり、誰かが不安そうな表情をしている場合、彼らはそれを察知し、適切なタイミングで話題を変えたり、励ましの言葉をかけたりします。これにより、チーム内のストレスを軽減し、円滑なコミュニケーションを促進します。

2. 空気の流れを読んで意見を控える

議論やディスカッションの場で自分の意見を押し付けず、空気の流れや他の人の発言に敏感に反応します。もし、雰囲気が緊張していたり、他の人が意見を述べるのをためらっているような場合、彼らは控えめになり、他の人にスペースを与えます。これにより、過度な緊張や衝突を避け、相互理解と協調性を促進します。

3. 非言語コミュニケーションを読み取る

相手の非言語的なサインを読み取る能力に優れています。例えば、相手が話すときの表情やジェスチャー、声のトーンなどから、相手の気持ちや意図を推測することができます。これにより、相手の感情や意図を正しく理解し、適切な反応を示すことができます。このようなコミュニケーションスキルによって、相手との関係を円滑に保ち、ストレスを回避します。

これらの例に挙げたようなスキルを駆使して、相手との円滑なコミュニケーションを築き、対人関係におけるストレスを回避することができます。

▼空気が読めない人

逆に空気が読めない人は人間関係ではあまりストレスを抱えなくて済むのかもしれません。

近くにいる人が自分に対して不快に思っていることを察知することができず勝手にスルーしてしまうのです。

なんというか傷つきようが無いのかもしれませんね。

痛みが無いということはストレスを感じませんよね。

このパターンは色々と苦労するかもしれませんが、ストレスを感じることは少ないのかもしれませんね。

▼空気をあえて読まない人

実は今回の話で一番話がしたかったのはこのパターンの人のことです。

周りの人の雰囲気から場の空気はおおよそ読めている。

いい雰囲気か悪い雰囲気なのかもよくわかる。

さて、そんな中で普通ならどうしますか?

空気を読んで、周りの雰囲気に合わせようとするのではないでしょうか?

もちろん悪いと言っている訳ではなくて、それが普通なのだと思います。

良い雰囲気の時にはそれでもいいと思います。

では逆に悪い雰囲気の時にはどうでしょう?

悪い雰囲気に合わせて自分もそう振る舞ってしまっては場の空気を変わらないですよね。

そこで空気が読めているけれど、あえて空気を読まない。

空気が読めていないフリをして、空気を良い方向に持っていこうとする。

こんなことができる人はメンタルが強そうですよね。

そしてその強メンタルによって自分以外の人の空気を救うことになるのです。

まさにヒーロー的なメンタルですよね。

▼自分の軸を大切にしている人

傷つかないために周りの空気に合わせることに集中するのではなくて、自分が大切だと思うことを行動でもって大切にできる人というのは強い心の持ち主なんだと思います。

周りがどう思うのか?ということよりも自分が正しいと思うことはなにか?を大切にしているのだと思います。

それはとても難しいことです。

僕自身も強いメンタルの持ち主になれるように日々、研鑽しているところです。

▼まとめ

自分に正直に生きる。

言葉ではよく聞くフレーズですが、実際にそう生きることはとても難しいことなのです。

ある部分では正直に生きるために、何かを捨てなければならないのです。

自分が正しいと思うことをする。

これも同様です。逆に言えば誰かの正しいと思うことを否定することになりかねません。

つまり誰かを傷つけてしまうかもしれないということです。

むしろ誰かを傷つけてしまうことをわかっていながら、自分の考えを主張することなのかもしれません。

それでも自分が正しいと思うことを選択し続ける。

人生トータルで見れば後悔が少ないのかもしれませんね。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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