ミスはリカバリーできるけど、嘘のリカバリーはできない

ミストウソ 思考法・考え方

娘は初の入院だったにも関わらず平然としていたようで、親の方が拍子抜けしたけれども親の心子知らずを体感したな。と思うむくもみです。

むくもみ
むくもみ

夜も泣きゃしないそうです

今回はミスをすることは良いけど、ウソをつくのは本当にマズイよ。というテーマでお話していこうと思います。人間の習性というか日本人の習性としてミスは隠して誤魔化して見つからなければOKみたいに考えている人が多いんです。ぜひ最後までお付き合いください。
 

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それではいきましょう!



ミスはするもの

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そもそも人はミスをするものです。

どんなに優秀だと思われている人でも確実にミスをします。

問題はそのミスが起こった時にどう動くのか?という所です。

①すぐに話す(報告する)
②ミスをリカバリーしようとする(誤魔化す)
③ミスを無かったことにする(ウソをつく)

①すぐに話す(報告する)

②ミスをリカバリーしようとする(誤魔化す)

③ミスを無かったことにする(ウソをつく)

だいたいこのどれかの行動を瞬間的にするのではないかと思います。

この初動を間違えると、あとで思っていたよりもミスが大きな問題に発展します。

一旦、考えてみましょう

問題が大きくなってしまう順番は、

③ウソをつく
↓
②誤魔化す
↓
①報告する

の順で③のウソをつくが1番大きな問題に発展させてしまう可能性を秘めています。

②誤魔化す

①報告する

の順で③のウソをつくが1番大きな問題に発展させてしまう可能性を秘めています。

例えば、お家でお皿を割ってしまったとしましょう。

すぐにお母さんに話をすれば問題が1番小さくて済みます。

誤魔化そうとお皿を直そうとしてみたって直るわけがありません。

ここで最悪なのはウソをつくことです。

お皿を割ってしまったことを黙って隠して知らん顔する。

すると別の人が割れたお皿に気が付かずにケガをする。

ミスが大きな問題に発展してしまいました。

お皿を割ったこと、それを隠してしまったこと、さらにはそれが原因で誰かを傷つけてしまったこと。

完全に怒られる要素を増やす行為だったことに後になってから気がつきます。

誤魔化そうとお皿を直そうとしてみたって直るわけがありません。

ここで最悪なのはウソをつくことです。

お皿を割ってしまったことを黙って隠して知らん顔する。

すると別の人が割れたお皿に気が付かずにケガをする。

ミスが大きな問題に発展してしまいました。

お皿を割ったこと、それを隠してしまったこと、さらにはそれが原因で誰かを傷つけてしまったこと。

完全に怒られる要素を増やす行為だったことに後になってから気がつきます。

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初動を間違えない&タイムリミット

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ミスをしたらすぐに報告することが問題を1番小さく留めておく方法だということはわかったかと思います。

次に報告までの時間について話しておこうと思います。

すぐに」がとても重要です。

ミスが起きる、もしくはミスが発覚した瞬間から報告するまでの時間が短ければ短いほど問題は小さく済みます。

逆に報告するまでの時間が長いほど、問題は大きくなります。

ミス×報告までの時間=問題の大きさ(怒られる量)

これは不変の原理で、どの時代も同じことで叱られるようにできています。

学歴も立場も関係ありません。

ミスが起きたらすぐに報告する。

誤魔化さない。

絶対にウソをつかない。

まとめ

__________

__________

ミスはそもそも誰でもします。

そのミスが原因で怒られることも当然です。

どのみち怒られるのであれば、さっさと報告してできるだけ小さく怒られた方がいいと思います。

ミスが他人に迷惑をかける前に終わらせてしまった方がいいと思います。

それでもミス(怒られる)を恐れて挑戦しないのは無しです。

不思議なものでミスをする、すぐに報告する、小さく怒られるという過程は数をこなすことで慣れてくるんです。

それで慣れてしまえばこっちのもので、ミスが怖く無くなってきます。

色んなことして、失敗して、すぐに報告して、小さく怒られる。をたくさん繰り返しましょう。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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