馴れることに慣れてしまった時に成長することが止まってしまう

馴れると慣れる 思考法・考え方

何が気に食わないのか、朝から台風の様にイビリあっているこども達を叱る為に側まで呼んだところ、娘が「絶対に笑ってはいけない選手権」を1人で開催していることに気づいて叱るに叱れなくなってしまったむくもみです。

むくもみ
むくもみ

口元がモニュモニュしてるのはズルいやん。。。

そんなん笑ってまうやん。。

今回は慣れる馴れるは少しニュアンスが違うよ。というテーマでお話しいこうと思います。
慣れるという言葉には馴染みがあっても馴れるにはあまり馴染みがないと思いますので、僕なりの解釈を残しておきます。

それではいきましょう!

慣れる

なれる。という言葉にはいくつか種類があります。

一つ目は慣れる

その環境や仕事に順応して自分ひとりでもやっていける状態のことだと思います。

慣れることは、生きていく上でとても重要な要素だと思いますので色んなことに慣れていって欲しいと思います。

1番慣れて欲しい要素は変化に対する慣れです。

今までやってきたことから、新しいやり方や新しい場所に順応できるように練習してほしいと思います。

馴れる

もうひとつは馴れるです。

これは現状から変わらず、何も考えないでも時間が進んでいってしまう状態だと思います。

よく言われるのが思考停止と呼ばれる状態です。

この状態に時にはなってしまうかもしれません。

それは仕方のないことだと思います。

僕もそうなった時期があります。

でもいつかはこの状態からは抜け出さなきゃいけません。

時間は進み、周りは成長していくのに自分だけは成長が止まってしまうんだからね。

はっきり言って馴れることから離れないことに慣れてしまう大人が大勢いるよ。

まとめ

馴れることに慣れてしまった人達の世界は狭く、自分以外の人が喜ぶことについて考えられない人になってしまいます。

これではせっかくの人生がもったいないと思います。

人は誰かに喜ばれている自分に出会うことに幸せを感じるものだと思います。

少しづつでも良い。新しい事を始めましょう。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️今日も素敵な1日を‼️🤗

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