挑戦には痛みが伴う。痛みを恐れて成長も結果もない。

成長と痛み 思考法・考え方

朝の出発前に一緒に遊びたい息子は一生懸命準備するようになったが、いつまで続くのかなぁ。とワクワクしているむくもみです。

むくもみ
むくもみ

息子版朝活やん。。

今回は前に進める時には一旦、立ち止まることも必要だよ。というテーマでお話していこうと思います。挑戦には成長痛と呼ばれる時間が必ずあります。それをムリヤリ超えるにも超えかたがあると思うよ。というきっと誰にでも訪れるタイミングで焦らないためのお話です。

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それではいきましょう!

 



まずはやってみる

どんな挑戦にも必ず一歩目はあります。

それがどんな挑戦であっても一歩目というのはとても重たいものです。

摩擦係数も同じように、動き出す瞬間に1番抵抗力を発揮してくるのです。

なので、全人類にとってまずはやってみるという事が1番大変なのです。

ですが、1歩目を踏み出してみると「あら不思議」2歩目と3歩目は簡単に進めてしまうのです。

道路の上の車だって1m動いてしまえば勝手に進むようになる。

むしろ止めることの方が難しくなってしまいます。

人の挑戦についても同様で1歩目さえ超えてしまえば後は流れに身を任せて進んでいけばいいのです。

ただし、10歩目かもしくは20歩目くらいに必ず訪れるステップがあります。

1歩目を超えて、前に進み始めてうまく行っている気がし始めた時に必ず「壁」は目の前に立ち塞がります。

それは小さいかもしれないし、大きいかもしれない。

サイズは一旦置いといて思うように前に進まなくなる時が必ずやってきます。

僕にとっての壁は思い起こせばたくさんありますが、イメージをしやすくするためにいくつか書き残しておきます。

○スポーツ・順調に勝ち進んでいるように思えて県の代表になり県外の試合に出た段階で結果がでなくなる。
○仕事・入社してからプレイヤーとして最前線にいたはずなのに、マネージャーになった途端にうまくいかなくなる。
○blog・やっとこさ形になって走り始めた途端にシステムの問題でログインできなくなる。

本当にどんなことであったとしても新しくやってみようと思って進めていくと「壁」というものはやってきます。

ただ、その「壁」を超えることで人は大きく成長していくんだと思います。

壁の超えかた

壁の超えかたにはいくつか種類があると思います。

1:量で突破する

これが1番シンプルかつ具体的な方法なんじゃないかなと思います。
どんな事でも量をこなす事によって壁を突破することができたりします。
スポーツなら誰よりも練習する。
仕事なら誰よりも仕事に対する時間を増やす。
blogなら誰よりも向き合う時間を増やす。
量をこなすことで次第にわかってくることもあるので、かなり有効な手段です。
この時間はとても苦しくて今までとは1歩前に進むまでの労力が比にならないくらいに大きくなります。とにかくとっても大変ですが、確実に前に進みます。

むくもみ
むくもみ

諦めないで〜


2:立ち止まって道を変えてみる

「量をこなす」ことで大概の壁は突破していけると思います。
ですが、それだけではどうにもならない事も確かにあります。
量をこなしているはずなのに、なぜか道が開けてこない。

量をこなすってめっちゃムズイけどね
量をこなしている「はず」になっていることもあるよ


こんな時は完全に一度立ち止まってみましょう。

「やり方」を変えるべきタイミングかもしれません。

スポーツなら練習内容を変えてみる。
仕事ならチームメイトを変えてみる。
blogなら今までのスタイルを変えてみる。

ここまで量でカバーしてきたのであれば
・手を動かさない
・今までのやり方を変える
ということにはとても苦痛を感じると思います。
なぜなら1歩目の重さを知っているからです。

成長痛

進み続けて「壁」にぶち当たるのも、一旦立ち止まって「やり方」を変えるのもどちらも「痛み」を伴う行為です。

痛みを伴うから諦めるとかやらないというのはとても勿体無いと思います。

なぜならこれらの痛みは「成長痛」であって成長のためのプロセスでしか無いのです。

つまり成長痛を感じるということは確実に成長しているということです。

何かを始め、「壁」にぶつかり、「量」をこなして、一旦「止まる」。

その全てに「痛み」が伴います。

そしてそれは「成長痛」です。

「成長」に伴う「痛み」を感じているのです。

逆に言えば「痛み」を感じるということは「成長している」ということになります。

まとめ

どんな挑戦も成長がセットになってついてくると思います。

どんな成長の過程にも痛みがセットになってついてきます。

痛みが伴うから何にも挑戦しないなんてとっても勿体無いです。

何かができるようになっていく感覚はとても楽しいことです。

痛みを超えた瞬間に見える景色は何にも変え難いものです。

挑戦して欲しいし、成長して欲しいと願う人が人の背中を押すためにたくさんのことわざを残していたりします。

「生き残るのは強いものではなく、進化できるもの」

「喉元すぎれば熱さ忘れる」

「今日が1番若い日」

「苦労は買ってでもしろ」

僕も先人と同じように君達を応援します。

挑戦や成長や痛みを面白がりましょう。

僕も挑戦中です。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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