兄妹二人でいるとケンカするのは間違いないけれども、口を出さずにガマンして放っておくと、割と上手くまとまっていたりするので、教育はガマンなのかな。としみじみ思うむくもみです。
そんでまたケンカするの繰り返しなんだけどね
今回は納得できる自分の作り方というテーマでお話ししていこうと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
○みんなの習慣
毎日、どんなことがあったとしても続けることってありますよね。
それをやらないと気持ちが悪い。
それをやらないと寝られない。
それをやらないことで後悔することが経験上、わかっている。
例えば、歯磨きや風呂に入る行為がそれにあたると思います。
歯磨きなし。風呂なし。で布団に入るなんてありえない。
こういった感覚は万人に共感を得られると思います。
みんな同じ共通感覚として、これをやらないのはあり得ないという事はあります。
それとは別に、自分はこれだけはやらないと気が済まない。
これをやらない自分は許せない。
そんな習慣もあると思います。
○自分だけの習慣
周りの人に共感されないとしても、自分だけはこれをやらないと気持ちが悪い。
もしくはやらなかったことを次の日に後悔する。
そういうことってあると思います。
僕なんかで言うと、朝早く起きる。
そんでインプットかアウトプットかどちらでも良いけれども、勉強するという行為に触れられない日は1日気持ちが悪いです。
朝早く起きるということも同様に、起きなかったことを必ず後悔します。
前の日にどれだけ呑んだとしても必ず起きます。
そうでなければ、自分に納得できないんです。
なんとなく昨日の自分に負けた気がするんです。
昨日の自分=ラクした自分
今日の自分=今の自分
昨日の自分=ラクした自分
今日の自分=今の自分
みたいな感覚でしょうか。
とにかく自分の中にある自分ルール(自分だけの習慣)を守らないことがとても不快なんです。
なぜ不快に思うのか?
○自分に納得したい
自分ルールは自分だけが守ればいいルールです。
周りの人は自分ルールを自分が守っているかどうかはわかりません。
自分ルールが守れているのかどうかを判定するのも自分です。
自分ルールを守った自分も、守れなかった自分も見ているのは自分です。
さて、どちらの自分が好きですか❓
決まっています。
ルールを守れた自分の方を好きになるに決まっています。
好きな自分を好きでいるために。
好きな自分であり続けるために。
そのために自分ルールを自分で守ることにしているのです。
好きな自分を好きでいるために。
好きな自分であり続けるために。
そのために自分ルールを自分で守ることにしているのです。
だからと言って、自分ルールが守れない自分が嫌いかと言われるとそうでもないんですけどね。
好きにはなれない。くらいの感覚です。
嫌いという捉え方をするとちょっとキツくなってしまいますからね。
○納得できる自分であり続ける
きっと多くの人が同じ感覚を持っているんだと思います。
自分に自信がない。
自分にはなにもない。
自分は、、、、と。
社会現象の一つとも言えると思います。
自己肯定感の低さ。という言い方もされていますよね。
基本ベースとして、価値のない人などこの世には存在しません。
全ての人に価値があります。
それでもそんな他人からの評価よりも大切なのは、自分が自分をどう思っているかです。
自分は価値のある人間であると自分で思いたいですよね。
僕もそうです。
同じく価値のある人間だと思いたい。
元々、自己肯定感が低いのかもしれません。
これは遺伝にも影響を受けるものらしいので、それを受け入れた上で、自分には価値があると思いたい。
そのために、自分で納得できる自分を作り続ける必要が僕にはあったのだと思います。
何かを積み上げている自分でありたい。
それを常に胸の中で感じていたい。
この記事の投稿もその一環です。
靴を揃えることも、食器を洗うことも、早起きも、勉強も全部で自分を納得させる。
そうやって好きな自分を作り、積み上げ続けていくんです。
○まとめ
急に好きな自分は作れない。
何をするかよりも、何をしてきたか?
の方が自分を納得させる材料になり得ます。
自信を持つにしても同様に、それはきっと自分の過去に影響を受けるものだと思います。
今の自分に納得できていないのであれば、焦らずに今日から毎日少しづつ、コツコツ続ければいいのです。
今日が人生で1番若い日です。
全て今日から始めてもいいんです。
がんばれ。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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