習慣化することで集中力を効果的に使うことができる。朝起きてからの集中力の振り分けに習慣化は必須。

優秀な人の毎日 思考法・考え方

親の習慣がこどもにも伝染するのはきっと間違いないんだなとつくづく思うむくもみです。

むくもみ
むくもみ

行動も言葉使いも全て似てきてしまうよね〜

今回は優秀な人ほどルーティンを大切にしている。というか習慣にしてしまうことで考えなくて済むようにしているよね。というテーマでお話していきたいと思います。結論まで辿り着いてしまっていますが、ぜひ最後までお付き合いください。

それではいきましょう!

習慣(ルーティン)

優秀な人ほど同じことを毎日繰り返しているものです。


きっとこれは間違いないんです。

アスリートは毎日同じ時間に寝て体を作る為の食事をして、同じだけのトレーニングをして本番の日と同じ環境を日常に作っています。

ビジネスマンで優秀な人も同じだと思います。

毎日できるだけ同じことを繰り返します。

朝は決まった時間に起きて、同じようにコーヒーを飲み、起きた瞬間からアウトプットかインプットをして仕事が始まるまでの時間を過ごします。

それからゆったり準備をして、時間に余裕を持って出社します。
他の社員より先に会社に到着するから、誰よりも早くその日の準備に取り掛かり、ゆったりと仕事を始めます。

他の社員が出勤してくる間に一つか二つくらいの仕事を終わらせて、部下からの相談に乗り、時には決断を下し指示を出します。

自分以外の社員の仕事が流れ出したところで自分の作業に集中します。

その日に終わらせなければならない作業が想定よりも早く終わるから次の日の分の作業を少し終わらせて、明日以降の予定を確認します。

明日の仕事のとっかかりを作っておいて、何か困っていることはないかと部下の進捗を確認しに行きます。

困っていることがあれば助力し、なければ部下の羽を伸ばさせるためにさっさと会社を後にします。

そこからはまっすぐ帰宅して、こども達の顔を見ます。

一回ずつ抱っこして、まず風呂に入ります。

ビールを飲みながら妻の話を聞き、晩御飯を温めている間に洗い物をします。

晩御飯を食べ始める頃に妻とこどもは寝室へ行きます。

晩御飯を食べて、歯を磨き、寝室へ。

そしてまた次の日は早く起きます。

考えたいことにのみ集中する

毎日、同じを繰り返します。

それでも同じことを勉強しているわけではないし、同じ仕事を繰り返しているわけではありません。

何をするかは自由です。

どのタイミングで何をやるのかについては一定のリズムを意識しています。

それは習慣になるからです。

習慣になると疲れないんです。

集中力の使い所も決まってきます。

つまり効率が良くなり、生産性が上がります。

今日は何をしようかな〜?


と考えている人は、それを考えていることに集中力というエネルギーを消費してしまっているんです。

集中力は朝から夜にかけて消費するもので有限です。

アスリートも明日のトレーニングは何をしようか?

食事はなににしようか?

どこで練習しようか?

何時に起きようか?

と考えることにエネルギーを使っていてはいけません。

常に考えなければならないのは、どうすればパフォーマンスを向上させることができるのか

この一点のみです。

それ以外に集中力を割くべきではありません。

社会人も同じです。

誰かを喜ばせるために仕事があります。

誰かを喜ばせることにこそ時間を使わなければならないんだと思います。

まとめ

それでもトラブルは日常の中に起こると思います。

予期していないこと。

でもいつも同じことを繰り返している中に飛び込んでくるトラブルにはバタバタしないで対応できるはずです。

トラブルが起きて1番困るのは予定していたことが滞ることです。

でもいつも余裕を作っているから、トラブルのある日にはその余裕をトラブルに充てがうことができるんだと思います。

そうしたらトラブルに対応することも日常の中に組み込めようになります。

全てひっくるめて、こんな人は優秀ですね。

優秀な人は何か突拍子のないことをやっているように見えているかもしれませんがそれは違います。

優秀な人ほど同じことを毎日繰り返しているんです。

そしていつも誰かを喜ばせているんだよ。

君たちも僕もそういう人でありたいね。

それじゃいってらっしゃい‼️今日も素敵な1日を‼️🤗

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