潮干狩りに行くならこれを準備していくと便利

潮干狩り 〜遊び日記〜

息子も娘もじーじんちにお泊まりしてしまうと急に家が広く感じて、不足感が半端ないことに驚愕しているむくもみです。

むくもみ
むくもみ

寂しいんや〜

今回は潮干狩りに行ってみたよ〜!というテーマでお話ししておこうと思います。
子供たちのデビュー戦であり、親にとっても久しぶりでした。
今度行く時にはもっとこんなものを準備していこうということも含めて書いておきますので参考までに!
 

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それではいきましょう!
 



GWに潮干狩りに行ってみた

コロナの件もなんだか空気感として落ち着いてきたこともあり、家族で潮干狩りに行ってみることにしました。

こどもの頃に親に連れて行ってもらった記憶はあったけれども自分が連れていくというのは初めて。

こどもたちも今回が初めて。

むくもみ
むくもみ

アサリっていう貝を取りにいくんだよ〜

海でちゃぷちゃぷするんだよ〜

むすこくん
むすこくん

はやくいこう!!今日いこう!!

むすめ
むすめ

かいとる〜!!


テンション爆あがり。

ここで気づきました。

潮干狩りってのは、潮の満ち引きと天気に左右されるアクティビティやん。。

その場ですぐに塩見表を見て確認しました。⇨https://sio.mieyell.jp/select?po=21401

なるほどGWの始まる金曜日から日曜日にかけて大潮なのね。

次に天気の確認です。

むむ。。

土曜日が晴れで前後は雨やん。。

つまりはこの日しかチャンスはないんや。

という感じで消去法で土曜日に決定しました。

潮干狩りをする日にちを決めるのに必要な情報は“潮の満ち引き”と“天気”です。

ちょっと前から狙いを定めていくといいですね。

準備

さて、今回持っていったものを書いておきます。

【持ち物】
○熊手
○バッカン
○アサリを入れる網袋
めっちゃ便利!アサリを持ち帰る時の砂おとしと水洗いで大活躍します
○小さいイス
○砂遊びセット100均で買えるようなもの
○マリンシューズ
○クロックス
○水着
○レジャーシート
○テント(ポップアップ式)
○着替えは多めに
○帽子は必須
○タオルはたくさん
【今回忘れたもの】
○日焼け止め
5月だと思って舐めてました。おでこの皮むけました
○塩マテ貝のやつやりたかったのに・・

砂浜に無数に開いた穴に塩を入れると・・・
ハ!カ!タ!ノ!塩!!オフィシャルグッズ販売ページサブチャンネル 釣りよかHOUSE
○目印の旗 これは他のご家族がやっていてとっても感心しました。確かにあった方がいい。下を見ているから家族を見失うねん。海にでるからスマホを触らんくなるしね。 ○真水(水道水) アサリを洗ったり、足を洗ったりするのに確実に水道に並んでしまうので。あると便利。

実践

さて実際に潮干狩りを始めてみました。

この日の干潮は10時50分。

始めたのは9時ごろ。

少しづつ海の奥の方に進んでいく感じです。

やっぱり手前の方のアサリは小さいですね。

それでも子供たちは大喜び。

たっくさんの小さいアサリを取って楽しんでいる。

自分で取れたことが嬉しくたまらんのでしょうね。

少しづつ奥に進んでいくと小さいアサリが減り、大きなアサリが見つかるようになりました。

アサリでなくて、ハマグリやホンビノス、バカガイも出てきました。

ちょっとビックリするのがツメタガイですね。
巻き貝なんですけど、ちょっと大きいカタツムリみたいな感じです。


ちなみにこいつはアサリを食べる悪いやつらしいです。
アサリの貝に小さな穴が空いているのを見たことありません?あれコイツの仕業です。

それからマテ貝は塩が無くても取れるんです。

方法は50センチくらい深めに掘って、手を突っ込んだら横に手を進めていきます。

そうするとプラスチックかな?という感触に出会うので、それを真上にゆっくり引き抜きます。

これで取れちゃいます。

この日は大きなアサリを見つけるよりもマテ貝を取る方が簡単でした。

それくらいたくさんいるので、ぜひやってみてください。

まとめ

取れた貝は一晩砂抜きをして美味しくいただきました。

味噌汁と酒蒸しですね。

まだまだシーズンは始まったばかりなので、また行こうかと思います。

今度はじーじたちも連れてね。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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