息子に照れが出てきたようで、甘えたいタイミングと、甘えさせてもらえるタイミングが噛み合わないとどう表現していいかわからず、只々モジモジしてるのを見るのが面白くて仕方がないむくもみです。
甘えられるチャンスを逃すなよ〜
今回は量をこなすということ。というテーマでお話していこうと思います。
量より質が大切という意見ももちろんだと思います。それでも質は量の先にあるということも事実だと思います。
その量をこなすためには少し考え方を改めておく必要があると思います。ぜひ最後までお付き合いください。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それではいきましょう!
量=資源×スキル
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スポーツでも仕事でも同じことが言えるのだと思いますが、質を高めるためには圧倒的に量をこなす必要があると思います。
スポーツであれば練習量。
仕事であれば作業量。
兎にも角にも量は必要です。
スポーツであれば練習量。
仕事であれば作業量。
兎にも角にも量は必要です。
さて今回はこの「量」についてもう少し突っ込んで考えてみようと思います。
「量」には「資源の多さ」と「それを扱う技術」が必要不可欠だと思います。
資源の多さとは、スポーツでも仕事でもそれに充てる「時間の多さ」になると思います。
どれだけの時間を練習や作業に充てることができるのか?ということです。
それを扱う技術とは、「時間」に対する生産性の高さになると思います。
他人と比べて同じ時間で、どれほど効率よくこなせるのか?ということです。
わかづらいと思いますので、具体的に例を交えてみましょう。
木を切る仕事があったとします。 一本の木を切り倒して、〇〇円という仕事があったとします。 ・Aさんはノコギリを使ってひたすらにコツコツと木を切っていきます。 1日かけて1本の木を切り倒すことができました。 1ヶ月毎日続けて切り倒すことで30本の木を切り倒すことができました。 これがAさんの今回こなした「量」になります。
・Bさんは電気ノコギリを使う技術を持っていたので電気ノコギリで木を切っていきます。 ノコギリよりも遥かに簡単に木をきることができます。 1日に10本の木を切ることができました。 Aさんと同じく1ヶ月毎日木を切ることで300本の木を切ることができました。 これがBさんが今回こなした「量」になります。
どちらも同じ目的に向かって作業を進めていたにも関わらず「量」には圧倒的な差が生まれてしまいました。
一本の木を切り倒して、〇〇円という仕事があったとします。
・Aさんはノコギリを使ってひたすらにコツコツと木を切っていきます。
1日かけて1本の木を切り倒すことができました。
1ヶ月毎日続けて切り倒すことで30本の木を切り倒すことができました。
これがAさんの今回こなした「量」になります。
・Bさんは電気ノコギリを使う技術を持っていたので電気ノコギリで木を切っていきます。
ノコギリよりも遥かに簡単に木をきることができます。
1日に10本の木を切ることができました。
Aさんと同じく1ヶ月毎日木を切ることで300本の木を切ることができました。
これがBさんが今回こなした「量」になります。
どちらも同じ目的に向かって作業を進めていたにも関わらず「量」には圧倒的な差が生まれてしまいました。
差はそれを扱う技術の差です。
量をこなすために
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今よりももっと多くの量をこなそうとした場合に考えることは、「資源」を増やすのか、「スキル」を増やすのか?ということです。
ここで「量」についての解像度が低いと「資源(時間)」を増やす以外の選択肢が見つからなくなってしまいます。
「資源」と「スキル」はかけ算されるので、「スキル」を増やせば「資源」はそのままに「量」を増やすことができるようになるはずです。
もちろんどちらも増やしていけるのであればそれが最高です。
結果により早く辿り着くためには、一旦立ち止まって、「資源」が足りないのか「スキル」が足りないのかを見極める必要があると思います。
問題点が見えてくれば、対応策も見えてくるはずです。
まとめ
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ここで見失ってはいけないことがあります。
それは目的です。
量をこなすことは一つの手段であって、目的ではありません。
手段の目的化というヤツです。
木を切ることは手段であって、目的ではありません。
AさんもBさんも最終的には収入を得るために木を切っているのです。
Bさんは十分な収入を得ることができるかもしれませんが、Aさんは不足しているかもしれません。
そうなればAさんは木を切る仕事とは別の仕事を選択する必要があるかもしれません。
Aさんは頑なに木を切る仕事を続ける必要は無いのです。
あくまでも木を切るのは手段です。
量をこなすことも手段です。
目的のために必要な質を求める過程で量が必要だということを忘れないようにしましょう。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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