トラブルが起きたら|むくもみ

トラブルが起きたら 思考法・考え方

妻も息子も娘もみんな同じ格好で寝ているのを見ると当たり前だけど親子なんだな。と思うむくもみです。

むくもみ
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それを見ているのが好き

今回は問題は正しく早く伝える。というテーマでお話していきたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼トラブル発生

学生の間にも、社会人になってからもどれだけ気をつけていたとしてもトラブルに見舞われることはあります。

いつも気をつけていたのにほんの少し気を抜いてしまったタイミングでトラブルを起こしてしまうこともあります。

トラブルに出くわさない人生なんて無いと思っていていいと思います。

ですから今回はトラブルに出会わないようにするためにはどうするか?

と考えるのではなくて、

トラブルには出くわすものなのだからそのトラブルへの対処方法を間違えないようにするにはどうすればいいのか?

と考えることにします。

起こったトラブルをズルズルと引きずるのではなくて、できるだけ早く納めるためにどうすればいいのか?

逆に考えれば起こったトラブルが長引く原因は何なのか?

ということをまとめていきます。

▼トラブル対処の一歩目

トラブル(事故)が起きた時に何をすればいいのか?

ここが明確であれば、起こってしまったトラブルがより大きな問題になることはありません。

では一歩目はなにか?

これはもうこれ一択です。

「まずは誰かに相談する」です。

トラブルの渦中にいる時にはどうしても冷静な判断を失ってしまいます。

冷静な判断ができないのにも関わらずトラブルを解決しようとするから間違った選択をして、問題を大きくしてしまうのです。

なのでまずは誰かに相談しましょう。

もっと単純に誰かに連絡しましょう。

もっと具体的に言うなら、誰かに電話しましょう。

とにかく1人で解決しようとするのは辞めましょう。

何度でも言いますが、必ず判断を間違えます。

誰かに客観的に行動を指示してもらうのがいいでしょう。

そしてその行動を一つずつ確実にこなしていく。

色んな感情が頭や心を支配してしまいますが、それは全て横に置いておきます。

誰かが指示してくれた通りに動きましょう。

▼相談(連絡)する時に

相談をする時にとても大切な考え方があります。

それは事実を事実のまま伝えるということです。

トラブルに見舞われた時にこう思うことがあります。

「わたし(おれ)のせいじゃない」

こう思ってしまうこと自体は自然なことで仕方のないことです。

ましてやトラブルに見舞われた瞬間には頭が混乱して、そればかりが心を支配してしまうことがあります。

そうすると相談をするときに自分の都合の良い様に事実を捻じ曲げて伝えてしまうことがあります。

例えば、

「目の前にケガをした人がいる」

という相談をしたとします。

しかし実際には「自分がケガをさせてしまった人が目の前にいる」だったりします。

自分の非を隠すために事実を捻じ曲げて相談してしまっているんですね。

これをしてしまうと相談を受けた方も正しい判断ができなくなってしまいます。

そうして間違った指示を受け、その様に行動した結果、より問題が大きくなってしまいます。

大切なことです。

事実を事実のまま全てを包み隠さず伝えましょう。

トラブルを起こしてしまった時にビビるのは当たり前です。

そこで逃げてしまうとより大きな問題に発展してしまいます。

やってしまった時には覚悟を決めて問題に対処しましょう。

▼まとめ

トラブルが起こるのは当然です。

どんなに気をつけていても必ず起きます。

もしかしたらトラブルを起こす張本人になってしまうかもしれません。

そこではキチンと覚悟を決めて問題とキチンと向き合いましょう。

ビビって逃げれば逃げるほど問題が大きくなります。

トラブルに関しては前にしか道はないと覚悟を決めましょう。

がんばって。

むくもみ
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それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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