これまでに100冊以上のビジネス書を読破し、今もなお新刊が出れば迷わず手にとってきた経験と知識から社会人1年目の皆さんに向けてこの5冊だけ読めば恥を書くことはない!という本を紹介していきます!
ビジネスマン10年目、優しい奥さんとこども2人と幸せに暮らすむくもみです。
今回は社会人1年目や、社会人になる前、若手の教育に携わる人まで学生から社会人になる時に必ず必要になる知識や思考法を学ぶための名著をまとめました。
長年読まれ続けているベストセラー本を中心に最新のビジネス書まで紹介していきます。
このビジネス書を読んでいないなんて社会人として恥ずかしい!
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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ぜひこの機会に一読してしまいましょう。
▼オススメのビジネス書はこれだ!
結論からお伝えするとこの5冊です。
・夢をかなえるゾウ0
・コンサル1年目が学ぶこと
・嫌われる勇気
・経営者12ヶ条
・夢と金
順番に解説していきます。
▼【夢をかなえるゾウ0】社会人1年目が読むべきビジネス書①
大人気ビジネス書シリーズの最新作【夢をかなえるゾウ0】をまずはオススメします。
まず、夢をかなえるゾウシリーズは2021年までに1〜4までの4冊が発行されています。
全て社会人になり悩みを抱えた主人公をユニークな神様が成功へと導いていく物語形式となっています。
物語形式になっていることで読みやすい上に、社会人として仕事をしていく上で必要な考え方がギュッと凝縮されています。
【夢をかなえるゾウ0】は2022年最新作にして現代の社会人の大きな悩みである「やりたいことがない」という問題に向き合っています。
どうすれば「やりたいこと」に出会えるのか?
その先の「幸せ」とはなにか?
ぜひ一読してみてください。
▼【コンサル1年目が学ぶこと】社会人が読むべきビジネス書②
コンサルタントという職業をご存知でしょうか?
そうです。会社に経営のアドバイスをしたりするお仕事です。
でも会社にアドバイスをするってとっても実績を残した有名な経営者の方がやるものじゃないの?とく疑問を持つのは当たり前のことです。
しかし、コンサルティング会社というものは存在していて新入社員が他の会社の経営にメスを入れるんです。
そんなコンサルティング会社の1年目にどんな事を学んでいるのか知りたいと思いませんか?
それがこの1冊に詰まっているのです。
実際には難しいことは書かれていません。
普天的にとても大切な基礎知識が書かれています。
知らないでは恥ずかしい。
ビジネスマン必読の一冊です。
▼【嫌われる勇気】社会人が読むべきビジネス書③
こちらもベストセラーを記録したアドラー心理学の名著です。
なぜこれほどまでに売れているのか?
それは多くの社会人の悩みに寄り添ってくれている1冊だからです。
社会人が会社に勤めてからの悩み第一位はぶっち切りで「人間関係」です。
ちなみに転職や退職の理由の第一位も「人間関係」です。
上司・先輩・同僚・取引先などあらゆる場面で人は人と関わらなければなりません。
そこで生まれる問題や悩みについてこの1冊は解決策を提案してくれます。
内容は物語形式になっていて「悩みをもつ青年」と「アドラー心理学を学んだ哲人」との対話によって話が進んでいきます。
読み進めていくうちに自分の心の中の悩みも解いていってくれる。
そんな感覚を体感できるものです。
今は読まずとも手元に必ず置いておくべき1冊です。
▼【経営12ヶ条】社会人が読むべきビジネス書④
稲盛和夫という伝説の経営者の名前をご存知でしょうか?
現代に至って最も有名な日本の経営者の1人です。
残念ながら2022年に旅立ってしまいましたが、彼の功績は数知れず、京セラ・KDDI・JAL名だたる大企業の創業や建て直しを引退することなく続け、日本のみならず世界の人々の生活を豊かにしました。
この稲盛和夫が生前最後に書いた著書がこちらになります。
内容は紆余曲折を経たからこそシンプルにまとまっています。
もしかすると社会人1年目よりも社会経験を数年経てから読む方が響くかもしれません。
僕自身社会人10年目(32歳)になって読んでみると、「自分なんてまだまだなんだな。。」と反省させられました。
社会人1年目の皆さんにとっては自分の将来を考える時に必要になる1冊です。
内容が頭に入らなかったとしても必ず、あとで生きてくる1冊です。
▼【夢と金】社会人が読むべきビジネス書⑤
最後にご紹介するのはお笑い芸人のキングコング西野亮廣が手掛ける1冊です。
彼が手がけるビジネス書はビジネス書界隈では「出せば売れる。ベストセラーになる。」と言われています。
実際に2022年12月時点で先行予約のみの注文でAmazonビジネス書ランキングで1位になりました。
まだ販売されていないにも関わらず1位なのです。
それほどまでに彼から学びたいという熱狂的なビジネスマンは多いという証明です。
内容はシンプルですが、日本人が目を背けてきた「お金」の話です。
日本の自殺率や犯罪率を高める要因は「お金」に原因があることが調べればすぐにわかります。
それにも関わらず、親も学校の先生も「お金」に関する知識を持ち合わせていない。
つまり彼の言い分はこうです。
「教育によって人を助けようと思うならお金の話から逃げてはいけない。お金の話から逃げることは自殺率と犯罪率を高めるための手伝いをしているのと同じことだ。」
社会人になり今後の人生を歩んでいく社会人1年目の皆さんに必要な知識です。
もし将来、結婚し、こどもが生まれた時にも伝えなければならない知識です。
一刻も早く知識として頭に叩き込んでおきたい1冊です。
▼まとめ
ここまで5冊のビジネス書を紹介させていただきました。
社会人一年目にフォーカスしてまとめさせて頂きましたが、若手や中堅的な立場の方が後輩や新人に教育する時にも使える知識が詰まっています。
これらの書籍は本当にオススメなのでぜひ手に取ってみてください。
それじゃいってらっしゃい!
今日も素敵な1日を!
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