海釣りに行きたいという子どもたちの本音はお菓子が無制限に食べられるからと理解していても釣りがしたい僕はそれを許してしまうむくもみです。
甘いんだ〜
今回は人をキチンと選ぶ必要はある。というテーマでお話ししていこと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
▼言いたいことを言う
自分が思っていることを素直にそのまま口に出すというのは本当に気持ちがいい。
自分を律して話すことを常に気をつけてコントロールしている人ほどそう感じるはずです。
良いことも悪いことも
好きも嫌いも
自分が思っていることを素直に口に出す。
本当に気持ちがいいものです。
こんな経験はないでしょうか?
とってもムカつく人がいる。
その人に同じようにムカついている人がいる。
その人がいない所で思っていることを互いに口に出す。
つまり陰口を叩いてしまう。
良く無いことだというのはわかっているけれども、自分も相手も気持ちがいいから止まらなくなってしまう。
気がつけば思ってもいないことや事実ではないことまで口にしてしまっている。
多かれ少なかれ経験しているのではないでしょうか。
(絶対に少ない方がいいよ!)
僕も経験しています。
(反省しているよ。。。)
これは本当に麻薬のようなもので中毒性がすごいのです。
一時は全てを吐き出し、気分が良くなるかもしれません。
しかしこれには副作用があります。
今回の要点はここです。
▼因果応報
因果応報という言葉はご存知でしょうか?
Google先生はこう説明しています。
「人の行いの善悪に応じてその報いも善悪にわかれるということ」
つまり簡単に言うと
良いことをすれば良いことが返ってくる。
悪いことをすれば悪いことが返ってくる。
ということです。
では陰口を叩くことは良いことでしょうか?悪いことでしょうか?
答えは簡単ですね。
悪いことです。
悪いことをすると悪いことが返ってくる。
陰口を叩きあった人がいますね。
その人との仲が少し悪くなってしまったとします。
さてその人はどんな行動にでるのでしょう?
そうです。
あなたの陰口を叩くようになるのです。
もっと悪くすれば、元々一緒に陰口を叩きあった対象の人に今までの陰口をバラしてしまうかもしれません。
そうして更に状況は悪化してしまうかもしれません。
こういった状況は稀に起きている事ではなく、世の中では日常茶飯事です。
誰かが誰かの悪口を言っていた。。
などなど
口に出している瞬間は気持ちがよくても、それによって不快に思う人がいる。
そうやって不快にさせることは良く無いことです。
良く無いことをすれば、良く無いことが返ってくる。
当たり前の原理です。
それでも愚痴を吐き出さないとやっていられない時はあります。
▼人を選ぶ
人ですから聖人君子のように振る舞おうと思っても中々できるものではありません。
愚痴をこぼしたくなることもあります。
誰かを悪く言いたくなる事もあります。
僕にだってあります。
そんな時にはキチンと人を選びましょう。
言って良い人と悪い人がいます。
ここをしっかりと見極めましょう。
(まずSNSで発信するのはかなりNGです。絶対にやめましょう。)
ではどんな人になら愚痴をこぼしてもいいのか?
それは、例え裏切られたとしても許せる人もしくは仕方ないと割り切れる人です。
そんな風に思える人以外にはいません。
そうでなければ後で必ず口に出してしまったことを後悔することになります。
悪い言葉を口に出すということは、慎重に覚悟を持たなければなりません。
やはりこれは人にとって麻薬(毒薬)なのです。
▼まとめ
まずは悪い言葉を口にしない。
どうしても口にしたくなってしまったのなら人を選ぶ。
僕は過去にこの失敗をしてとても後悔しています。
あの時、あんな事を言わなければよかった・・・
あの人に話したのは失敗だった・・・
などなど
思い返せばたくさんあります。
そういう後悔は経験して身につくのかもしれませんが、
少なく済むのであればその方が絶対にいい。
なのでここに書いておきました。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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