友達と仲良くなる方法とずっと仲良しでいられる方法は別なんだと息子を見て思うむくもみです。
少しづつ学んでいくんだよ〜
今回はアドバイスは聞いた通りに実行すべき。というテーマでお話ししたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
▼自分では答えが見つからない
自分では答えの見つからないこと、自分では判断がつかないことを解決するために人は他人にアドバイスを求めます。
もしくは自分が自分で考えて、実行してみた結果、うまくいかなかったからアドバイスを求める。
そしてアドバイスを求める相手というのは自分よりも経験も実績もある人を選ぶはずです。
もちろんそうですよね。
自分が導き出せない答えを自分よりも経験や実績の無い人に求めるわけがないですからね。
大前提として、自分では答えを見つけることができない。
もしくは答えを見つけることができなかった。
ということをもう一度思い出しましょう。
つまり自分は答えを間違える。ということです。
今までの経験や実績ではダメなんですね。
ここが重要です。
アドバイスを求めようとしている課題については自分で答えを出せば間違えてしまうのです。
▼アドバイスを素直に聞く
自分よりも実績も経験もある人にアドバイスを聞く。
この判断は正しいことだと思います。
ではそのアドバイスに自分は納得するでしょうか?
もちろん納得することもあると思います。
でも頂いたアドバイスになんか納得できないこともあると思います。
ここが今日の本題です。
頂いたアドバイスに納得できないのは、自分が答えを間違えることを忘れてしまっているからです。
大切なのでもう一度言います。
自分は答えを間違えるんです。
アドバイスに納得がいかないのは、自分が間違えるからなんです。
納得がいかないのは、実績も経験も足りていないから自分ではわからないだけなのです。
答えを間違える自分の答えと、
実績も経験もある人の納得がいかない答え。
どちらが正しいのかはわかりますよね?
というかどちらを選んではいけないのかはわかりそうですね。
自分の答えを選択すれば間違えることが確定しているのです。
であれば多少納得感が得られなくてもアドバイスを聞いた方が良い結果に近づけそうですね。
▼アドバイスをアレンジする
頂いたアドバイスに納得がいかないから自分なりに少しアレンジしてみる。
これはとっても悪手です。
まずは思い出しましょう。
自分で判断すると間違えるんです。
実績も経験もある人の答えはそのままで100点が取れる答えなのです。
それを間違える自分が手を加えてアレンジした場合に100点が120点になる訳がないのです。
間違いなく80点やもしかすると0点になる可能性だってあります。
頂いたアドバイスをアレンジされてしまった側も、今後アドバイスをすることを辞めてしまうかもしれませんね。
そうだとしたら0点をさらに下回ってマイナスです。
そんなことをしてしまっては誰の得にもなりません。
アドバイスを聞きアレンジをすることで、
問題は解決しない、アドバイスをくれた人との人間関係も崩れてしまう。
それなら自分で考えて失敗して自滅した方がいくらかマシなのかもしれません。
▼まとめ
頂いたアドバイスは素直に聞く。
そんでそのまま実行する。
うまくいったら、
おかげさまでうまくいきました。
って言う。
これがアドバイスを聞く時の最大にして1番シンプルな方法です。
でもこのシンプルなことができない大人はたくさんいます。
そうしてうまくいかない事を他人のせいにするのです。
そんなの楽しくないですよ。
聞いて、素直に実行して、感謝を伝える。
それだけでいいんですよ。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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