面白いことをしていたい

えんとつ町のプペル 西野亮廣エンタメ研究所【過去記事】

僕が勉強している西野亮廣エンタメ研究所内の記事は1年後から使用していいことになっています。
全ての記事ではありませんが、これは君たちに残しておいた方がいいかもしれないと思う記事はここに載せておきます。ぜひ参考にしてみてください。

本題の前にお知らせさせてください。
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4月30日(金) ※5月2日以降は『いいね』を押さないでください。

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おはようございます。

昨日の記事では、冒頭の「ハンドリングできることを選ぶ」と、結末の「ドライブインシアター」をかけたのですが、一人も伝わらなかったので今週末には引退するキングコング西野です。

#恥ずかしくて死にたい

さて。

今日は『場所はご用意しました。…で、どうしましょ?』というテーマでお話ししたいと思います。

 

先にお伝えしておきますが、今日は「ためになる話」ではありません。

昨日の記事では「実は水面下で進めていたプロジェクト」についてお話しさせていただきましたが、今日はそれとは正反対の【サロンメンバーさんと新しく進めたいプロジェクトを本当に「ゼロ」の段階から共有していきたい!】という感じ記事です。

もう一度言いますが、まだ何も決まっていないので「ためになる話」などではありません。

御報告&相談回です。

ご容赦ください。

 

 

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▼ ワーカーホリックの悩み

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皆さんも薄々お気づきかもしれませんが、キングコング西野亮廣は典型的な【ワーカーホリック】です。

一つだけ言い訳をさせていただくと、結果的に「仕事」になっているだけで、子供の頃から変わらず「四六時中面白いことをしたいだけ」なんです。

面白いことをすることが目的なので、プロジェクトによっては、お金が生まれなくてもいいし、むしろ払ってもいい。

とにかく起きている時間は、ずっと面白いことをしていたいんです。

#なので厳密にはワーカーではない

 

昼休みのドッジボールや、

夏休みのクワガタ採りが、

そのまま仕事になっちゃってるパターンですので、「オン/オフ」なんぞあるわけがありません。

「少しはオフをとれ!」は、「ドッジボールをやめて、旅行に行け」とか「クワガタ採りをやめて、公園でボケーッとしろ」と言われているようなもので、

「なんで、わざわざ休日を使って、『一番やりたいこと、でもないこと』をやらなきゃいけないの? 休みの日ぐらい一番やりたいこと(=仕事)をやらせてよ」 

……というのが西野の言い分。

社会不適合者ここに極まれり。

#アーメン

さすがに40歳ですので、こんな生物が『会社』というカテゴリーに収まりきるわけがないことは自覚しています。

ちなみに、「労働基準法」によると1日の労働時間は8時間。

これは、僕の平均労働時間の半分以下です。

つまり、走れば走るほど労働基準法を守っている人との差が開いていくわけですが、しかしながら、テメエが勝手に走っているわけですので、そのスピードや走行距離を強要するのはお門違いです。

 

 

そういえば……

『キングコング』を結成したばかりの頃は、西野亮廣田の労働時間の100%(1日の労働時間は20時間ほど)が『キングコング』に割かれ、まもなく梶原君が悲鳴をあげ、ブッ飛んでしまいました。

 

「僕の時間を一人の人間に背負わせちゃダメなんだな」と反省し、そこからは、仕事を散らして(複業化して)、各仕事のパートナーにかける時間(負担)を分散しています。

 

「会社を守る」ということは、「社員さんの生活や健康を守る」ということです。

 

そうなってくると僕には「会社以外の時間」を作るしか道が残されていません。

だけど、それが巡り巡って会社の為になるといいなぁと思って、先日、個人で『土地』を買いました。

#急に話が飛躍したぞ

#後で説明します

   

 

「土地を買った理由」よりも、「会社で土地を買わなかった理由」を先にお伝えしておきたかったのです。

会社で買っちゃうと、土地を絡めたプロジェクトが「社員の労働時間内」に収まってしまうので、思うようなスピード感で進められません。

ここをご理解いただいた上で、本題に入ります。

 

  

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▼ 土地を買ったよ

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全部喋っちゃいますが………僕の収入は(株)CHIMNEYTOWNの役員報酬です。

売り上げは、できるだけ会社のチャレンジに使って欲しいので、役員報酬はほどほどに設定しているのですが、それとは別で、僕には臨時収入として「書籍の印税」が入ってきます。

あまり言っていませんが、日本有数のベストセラー作家でして、時々、まとまった印税が僕の銀行に振り込まれます。

 

ですが、冒頭申し上げたとおり、ワーカーホリックです。

 

浪費に時間を使いたくありませんので、西野亮廣の銀行の預金残高を増やしたところで仕方ありません。

銀行に寝かしておくぐらいなら、サロンメンバーさんに使ってもらった方が(サロンのコンテンツと交換した方が)1000倍有意義です。

そう思い、身銭を切って、土地を買いました。

 

今回、個人で購入した土地は、すでに会社で購入している土地(えんとつ町アパート建設予定地@川西市)から徒歩20秒ほど。

 

もちろん「えんとつ町テイスト」の建物を建てます。

 

えんとつ町アパートの近くに、「えんとつ町テイスト」の建物が並んでいたら、それがアパートのバリューになって、会社の為になるかなぁと。

 

そんなこんなで土地(約57㎡)を買っちゃったわけですが、ここからが相談です。

 

一旦、更地にして、上物をデザインして建てて、サロンメンバーさんに貸し出そうと思うのですが、この土地で何をするのが正解ですかね?

 

パン屋さん?

シェアハウス?

 

【住宅街に馴染むもの】が条件で、いっそのこと「住宅」を作っちゃって、作品として売っちゃってもいいかなぁとも思ったりしています。

 

※ちなみに今、僕が住んでいる家(バキバキに内装を作り込んだ家)は、時々、「売ってください」と言われたりします。

 

たぶん、広く募集をかけてしまうと収拾がつかなくなると思うので、自分事として動ける方の声が聞きたいです。

「僕、その土地で○○をやりたいです!」といった。

 

そして、「おお、いいね〜。それ、やろう!」という第一歩目から、サロンメンバーの皆さんと共有していきたいです。

 

町が出来上がっていくまでの様子はゲームでしか見れないじゃないですか?

そんな、ゲームでしか再現できないようなことを、実際にやりたいんです(笑)

何か素敵なアイデアがあればお聞かせください。

僕の資産を使ってください。

一緒に面白いことをやりましょう。

現場からは以上でーす!

【追伸】

サロン記事の感想を呟かれる際は、文章の最後に『salon.jp/nishino』を付けてTwitter(本アカ)で呟いていただけると、西野がネコのようになついて、フォローさせていただく場合がありますので、感想よろ!

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