運と徳|むくもみ

運と徳 思考法・考え方

こどもが成長するのをみていると不思議なもんだな。としみじみ思うむくもみです。

むくもみ
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字を書くようになるんか。。

今回は運を掴むためには徳を積むしかない。というテーマでお話ししていきます。

 

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼本番に向けて

人生において本番と呼ばれる場面に出くわすことは多々あると思います。

それが

受験なのか、

スポーツの試合なのか、

就活なのか、

プロポーズなのか。

人によって違うと思いますが、必ず訪れると思います。

その本番に向けて皆んなすべからく準備をするんだと思います。

練習なのかもしれませんし、勉強なのかもしれません。

願うのは本番でうまくいくこと。

自分が望む結果を得るために努力を積み重ねるんですよね。

その準備が入念であればあるほど本番で望む結果が良いものであって欲しいとより強く思うものです。

でもその結果には最終的に運が絡むことがあります。

勝負の世界ではそれを強く感じることがありました。

実力は拮抗している。

どちらが勝利を収めてもおかしくはない。

勝敗を分けたのは運の差だった。

なんてことです。

▼運はどうすればついてくるのか?

運を引き寄せるなんて、怪しい話が始まったよ。。

と思うかもしれませんが大切な話です。

周りを見渡してみましょう。

運がいい人運の悪い人がいませんか?

なんとなくで結構です。

ではその違いは何なのか。

それを少し考えてみることで、運の悪い人にはならなくてすむのかもしれません。

さて僕の考えではいくつか要因はあると思いますが運のいい人というのは、みんな自分のことを運がいいと思っています。

もう少し深堀りすると、自分は運がいいと口に出して言っています。

逆に運が悪い人は自分は運がないと口に出していっています。

え?言うだけ?

と思うかもしれませんね。

でも実際にそうなのです。

これは色々な書籍にも記載されていることです。

科学的にも証明されているのです。

簡単に言うと、運がいいと言っている人に他人はチャンスを与えたくなるものなのです。

なぜなら、他人はチャンスをうまく活かして欲しいと願っています。

わざわざ運が悪いと言っている人にチャンスを与えようとは思わないものなのです。

つまり運が悪いと口に出している人よりも、運がいいと口にしている人のほうがチャンスが巡ってくる可能性が高くなるのです。

▼徳を積む

本番の最後の決め手は運だということが経験上、わかっている人たちがいます。

それは各世界で一流とレベルに達した人たちです。

最後の最後は運が左右する。

どれほどに準備し、努力したとしても運が決めることがある。

だとすると運を味方につけておく必要がある。

運を味方につけるにはどうすればいいのか?

こういった思考にたどり着くのです。

すると、運が自分から逃げていかないように日々の生活で気をつけるようになります。

なにをすると運が逃げていくのか。

なにをすれば運が寄ってくるのか。

徳を積むということを意識するようになるのです。

小さな良いと思う行動を積み重ねることで運を強くしていくのです。

僕はこれを

本番で後悔するであろう事柄を潰すことだと捉えています。

例えば、
日々、家に着いたら全員分の靴を揃えることが良いことだと思っているとして。

それを一日揃えなかったとする。

本番を迎えた日に、最後は運だと感じる。

その時に、

あ〜あの時、靴を揃えなかったな。。

と結果はどうあれ後悔する。

これが靴を揃えることなのか、ゴミを拾うことなのか、神社やお寺の前で一礼することなのかはわかりません。

それでも毎日コツコツと良いと思う行動を心がけるのです。

▼まとめ

僕自身は運がいい方だと思います。

そういった方がいいからとかではなく、本当にそう思うのです。

何事もそれなりにうまくいくと思っています。

それから毎日少しづつ徳を積むことを意識しようとしています。

(意識できているのかは別問題)

でも少しづついい人生になるように。

いつかくる本番のために。

毎日、未来のために生活しています。

過去、徳を積んでこなかったことは置いといて、今日からちゃんとすればいいんじゃないかな。

がんばってね。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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