息子は娘が近くにいるとなんだか上手く感情をコントロールできなくなってしまうのはどうしたら良いものか。。と思うむくもみです。
息子も娘もどっちもちゃんと愛しているのよ〜
今回は何を言うかよりも、だれが言うかが重要視されるというテーマだけで答えに辿り着いている話をしたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
むくもみblogは【毎週(火)(金)7:00更新】です‼️
ブックマークしてお待ちください^ ^
➡︎Youtube
➡︎TikTok
➡︎note
それではいきましょう!
▼どれほど説得力があったとしても
誰かに何かプレゼン(説明をして納得してもらう)する時に、資料をバッチリ作り込んで、プレゼンの練習を入念にしたとしても納得してもらえないことは多々あります。
逆に自分よりもプレゼンに力を入れていないのにも関わらず、納得してGOをもらえる人もいます。
それはなぜなのでしょうか。
違いは何なのでしょうか。
答えは人です。
「そんな答えに納得できるか!」
と豪語するかもしれませんが、仕方がないのです。
それまでにどんな実績や信頼を積み上げてきたのかによって、話を聞いてもらえるのかどうかに差が生まれるのです。
もう少し深堀りすると、
他人の話は聞く前に聞き入れるかどうかを聞く前に決めてしまっているのです。
「そんなことある?」
と思われたかもしれませんね。
では好きな人と嫌いな人を想像してみましょう。
好きな人が話かけてきた時には、一生懸命に聞こうとするのではないでしょうか。
その内容がどんなにチープだったとしても、きっとそうです。
オチが無くても聞くことに全力を傾けるのだと思います。
逆に嫌いな人の話はいかでしょうか。
話の内容がどんなに優れていたとしても、できるだけ早く切り上げたいと思うのではないでしょうか。
そしてそれは話を聞き始める前に決めているはずなのです。
さて、少し前の話に戻りましょう。
プレゼンして納得してもらえない人はそれまでに実績や信頼を積めていない人だからだという説明をしましたね。
具体的にいうと、今日入ったばかりの新人や、遅刻やミスばかりする若手社員がどれほど作り込んできたプレゼンだったとしても聞く前に、聞く価値が無いものと判断されてしまっているのだと思います。
もうスタート位置がそもそもマイナスなんですね。
でも例えばその組織のトップや、今まで無遅刻無欠席でミスのない社員の話は内容がもし仮にざっくりだったとしても聞いてみようかな。という気になり、6〜7割の計画だったとしてもそれで行こうという事になることはザラにあると思います。
こうやって日々の積み重ねが土壇場での納得感を生み出していくのです。
▼日々の行い
やっぱりいつの時代も変わらないのは、毎日コツコツとちゃんとするということです。
どこかで誰かは見ているものです。
それが親なのか、兄弟なのか、友達なのか、先生なのか、もしくは神様かもしれません。
その中でも1番見ているのは自分です。
コツコツと毎日、当たり前のことを徹底的にやる。
凡事徹底です。
そうやって自分の自信も周りからの信頼も積み上げておくのです。
最近の言い方でいくと信頼貯金を貯めるのです。
それがいざという時に力になってくれるのです。
▼まとめ
話を聞いてもらうには、話を聞いてもらえる自分になることが大切です。
話を聞いてもらえる自分になるには凡事徹底するしかないのです。
少しづつ、自分というものを成長させていきましょう。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
コメント