どうしてそうなったの？どうしたらよかったかな？と質問を投げかけるのが大切だということはわかっているのだけれど、やってみると子どもたちを問い詰める尋問みたいだな。と感じてしまうむくもみです。
逆に怖くないかな
今回は時間が無いのではなく、やらないだけというテーマでお話ししていこうと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう！
▼時間がない
周りでもそうかもしれませんし、自分でも言ったり、思ったりしたことってあると思います。
「もっと時間があれば。。。」
あれもやりたい！
これもやりたい！
もっとこんなこともできたはず！
でも今そうなっていないのは時間がないからだ！
人類共通の悩みの一つなのかもしれませんね。
事実として、人類共通で時間が1日24時間しかないのです。
さらに1年は365日しかないのです。
これはもうビックリするくらい平等にそうなんです。
全員の時間の進み方は共通だとして、やりたいことを多くやれている人とそうでない人の違いはなんでしょうか？
時間というリソースはほぼ同じです。
答えは、優先順位の付け方です。
▼何から手をつけるべきか
やりたいことからやる。
これが簡潔な答えです。
そんなことできるわけ無いじゃん！
と思われるかもしれませんね。
でもそうなんです。
時間がないと言っている人の大半は、「やりたいこと」ではなく、「やらなくてはいけないこと」と「やらなくてもいいこと」に時間のリソースを割いています。
例えば、
やりたいことが旅行にいくことだとして、
やらなくてはいけないことが学校や会社にいくことだとして、
やらなくてもいいことがスマホゲームだとします。
ほとんどの人が、会社にいくまでの時間にスマホゲームをして、会社に行って、仕事をして、帰りにスマホゲームをしながら帰ってくる。
優先順位を間違えているんです。
①やらなくてもいいこと
②やらなくてはいけないこと
③やりたいこと
これではいつまで経ってもやりたいことには辿り着かないでしょう。
でも知らず知らずのうちにほとんどの人がこの順番で時間を使ってしまっているのです。
ではどうすればいいのか？
簡単ですよね。
やりたいことを優先順位の上に持ってくればいいんです。
最高なのは、
①やりたいこと
②やらなければならないこと
③やらなくていいこと
次点で、
①やらなければならないこと
②やりたいこと
③やらなくていいこと
やりたいことを少しでも先にやろうとする気持ちが大切です。
もちろん1番に持って来られれば最高ですが、現実では中々難しいかもしれません。
それでも今より少しでも優先順位の上に持ってくることはできるはずです。
▼まとめ
この人生は一度きりです。
やりたいことからやって楽しかった〜！と言って終わりたいと思いませんか？
誰しも時間は平等に進んで、有限です。
何にどれくらいの時間を割くのか。
どう過ごせれば最後に後悔が少なくて済むのか。
そのために今は何がしたいのか。
忙しい時にほど、立ち止まって考えてみましょう。
そうしたら、やりたいことが今やるべきことに変わるかもしれませんよ。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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