夏が来て、かぶる布団が薄くなったことで息子も娘も寝相で1晩で100mくらい動いているんじゃないかと思うむくもみです。
蹴りが飛んでくんねん
今回は比べて見ることも、比べて見ないこともどちらも大切だよ。というテーマでお話ししたいと思います。
最後までお付き合いください。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それではいきましょう!
○比べることで見えること
世の中には比較することで良く見えることがあります。
テストの点数、走る速さ、ジャンプの高さ、競技の優劣、会社の業績、などなど
比べることで自分が世の中のどの辺りにいるのかがわかる様になります。
そして自分のポジションがわかることで、もっと頑張った方がいいのか、現状に満足してもいいのかが判断できるようになります。
比べることで、この先どんな行動を起こしていけばいいのかが分かるようになるということですね。
これはモノゴトを比較してみる事のメリットになります。
○比べる必要のないもの
世の中には比べるとわかりやすい事と比べる必要のないものがあります。
比べる必要の無いものの第一位は間違いなく、幸福かどうかです。
これが今日の本題と言っても良いと思います。
大切なことなのでもう一度言います。
自分の幸福度は他人と比べるものではありません。
どういう事かと言うと、
友達Aくんの方が自分よりも幸せだ。
という考え方は、検討違いだということです。
なぜなら、友達Aくんの幸せ=自分の不幸せという考え方に結びついてしまうからです。
そしてそれをさらに拡大解釈すると、世界で1番の幸せ者(他人と比較して)で無ければ幸せではない。という考え方にたどり着いてしまいます。
そこには到底辿り着くことはできません。
友達Aくんと世界の人と自分は幸せに対する考え方に違いがあるからです。
同じモノサシでは測れないんですね。
誰かの幸福=自分の負けではないんです。
ここを勘違いしている人が世の中には結構たくさんいます。
あの人が幸せそうに見えるから、なんか自分は不幸なのかもしれない。
と誰かの幸福を妬みとして捉えてしまう人ですね。
どうしようもないのかもしれませんが、自分だけはそう考えないように努力しましょう。
○まとめ
比べてわかることもあれば、比べてもまったく意味の無いこともあります。
ちなみに他人との比較競争から離れれば離れるほど、心の余裕は増えていきます。
心の余裕ができると、他人の喜んでいる姿を見て素直に喜べるようになります。
ここから言えるのは、敵を作っているのはいつでも自分の心なんだと気が付きます。
世の中の人は競争して、戦うだけの存在じゃないんですよ。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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