息子は話を聞いてほしいだけで、聞いてくれないことのモヤモヤの表現方法が良くない行動になっているのだと仮定するとやっぱり親の責任は大きいな。と反省するむくもみです。
爪を噛むのもストレスからって言うよね。。
今回はイエスマンの本当の姿はこうだよね。というテーマでお話ししていこうと思います。きっとイエスマンと聞くとネガティブな印象を持つ人が多くいると思いますが、実際にはそうでもないよ。という内容になります。一緒に考えてみましょう。
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それではいきましょう!
イエスマンは悪い?
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そもそもイエスマンという言葉を揶揄して使う人は、イエスマンという言葉を聞いてこう思っています。
「考えることをやめて、ただ言われた事をする人」
自分の頭で考えることは放棄して、ただ言いなりとして動く人のことです。
それを一般的にイエスマンと罵ることで、自分は試行錯誤しながら日々戦っているんだ。と安心したいのです。
世の中のサラリーマンはだいたいそうです。
そんなことを言っている間はまだまだ頭を使えていないんじゃないかな〜。。。
と思いましたので、書いておきます。
君たちがもし「イエスマン」という言葉に対して、なんだかモヤっとした感情を抱いたのだとしたら心の奥底では、こんな事を感じ取っているからかもしれません。
ちょっと参考にしてみてください。
イエスマンの種類
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イエスマンという存在にはもう少し深堀して捉える要素があると思っています。
実はイエスマンという人は1種類ではなくて、いくつかの種類に分類されます。
きっと誰しもがどれかのイエスマンです。
・イエスにしちゃうマン
・イエスにしようとするマン
・イエスにするマン
これだけ聞けばだいたい想像ができると思います。
・イエスにしようとするマン
・イエスにするマン
これだけ聞けばだいたい想像ができると思います。
きっとどれかに当てはまりますよね。
○イエスにしちゃうマン
このタイプの人はよく揶揄される人で、イエスマンと言われる1番多いタイプの人です。
上司や先輩に指示を出されたら心の中で
「考えるのめんどくさいし、責任は取りたくないから、言われた通りにしよ〜っと」
と考えています。
きっとこういう人に対する苛立ちの表現が「イエスマン」という表現方法なんでしょうね。
○イエスにしようとするマン
これって周りから見ると誤解されがちなんだと思います。「イエスマン」って揶揄されるんですが、実は上司や先輩からちょっと実現するのが難しいことを指示されている。それを「ノー」と言わずに、なんとかしようとするんです。
実際には達成できなかったとしても、がんばっちゃう。そんな人です。
○イエスにするマン
イエスにしようとするマンと似ているんですが、このタイプの人は完全になんでも屋さんですね。
ホテルのコンシェルジュみたいイメージでしょうか。
言われたことは確実に「イエス」にするんです。
しかも僕のイメージの中では、頑張っているところを見せない。
そんな感じです。
ムリって言わないどころか、ムリなんて無いみたいなイメージです。
かっけ〜
Noを多用する人
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Noを多用する人は、もしかすると自分のキャパを理解していて、引き受けることによって逆に迷惑をかけてしまうことがわかっている人なのかもしれません。
ですが、優秀な人ほど「No」を言いません。
いくつか理由がありますが、一つ目に「無理をできるに変えることがスゴイと理解している」からだと思っています。
断るのは簡単です。
そんなことは仕事ができる人もできない人もできます。
Noを多用する人は自分のキャパ整理もできていないのかもしれません。
一般に
今、現在、忙しくて仕事が回らないと嘆いている人にそれ以上のチャンスは絶対に回ってこない。
と言われています。
当たり前ですよね。
いっぱいいっぱいの人の所にチャンスを持っていく人なんていません。
余裕で仕事をこなしている人にチャンスをふるのが普通です。
Noを多用する人は自分の管理ができていないか、考えることをやめた人です。
あんまりカッコよくないですね。
まとめ
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▼まとめ
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世の中である一定成し遂げた人はみんな
1人でやれる範囲には限界がある
と言っています。
そうなった時にチームや組織を作ってより大きな事を成そうとします。
そんなチームや組織に取り入れたい人は「イエスマン」です。
それは最低でも「イエスにしようとするマン」です。
そうでない、イエスにしちゃうマン(思考停止)とNoマンはチームから外されていきます。
むしろ仲間にすら入れてもらえないでしょう。
だってそんな人と一緒にいてもつまらないもの。
何かを成し遂げる最前線にいるのはかっこいい。
けれど、それを支えるイエスマンだってかっこいい。
他人の評価は気にするな。
半分は妬みや嫉みです。
イエスマン上等。
そんな生き方の選択もあるんですよ。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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