最近になってとっても塗り絵にハマっている息子を見て、興味があることに没頭するのはやっぱり良いことだなぁとつくづく思うむくもみです。
どんどん上手になっている
今回は働けなくなった日本の若者。というテーマでお話ししていこうと思います。現状、日本はこんな感じでそれが社会でも会社の中でも二極化を生むよね。というとっても大切な話です。ぜ最後までお付き合いください。
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それではいきましょう!
時間は限られている
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なんやかんや色々あった結果、日本の法律で一日8時間、週40時間の範囲で仕事をしましょう。
ということになっています。
こんな話はずっと前からあったんですが、この法律を厳格に守りましょう。
という世の中の流れがついに僕が所属している会社にきました。
2022年現在の社会の流行は
「脱成長」
「調和」
「ワークライフバランス」
「QOL(クオリティオブライフ」
です。
つまりせっせと働くことよりも
「もうすでに幸せでしょ。仕事する時間を最小限にして自由に生きたらいいんだよ」
みたいな価値観だと思います。
この考え方や価値観みたいなもの自体はまったく否定されるものではないと思っています。
僕の中にだって同じような感覚はあるからです。
ただ、逆に言うと世の中の全体的な成長速度は鈍化するということにもなります。
これって大きな川の流れのようなもので、ある時期まではその流れが速かったので流れに乗るだけである程度成長できたんです。
高度経済成長期というやつですな
でもこれからはこの川の流れる速度は遅くなる。必然的に流れに乗る人の成長も遅くなります。
何度もいいますが、それ自体は悪いことだとは思いません。
ただし成長が遅くなるということは、
生活の質を向上させることも、大きな仕事を任せることも、お金持ちになることも遅くなります。
そしてこの流れに気がついた人と気がついていない人の間にはとても大きな差が生まれてしまうのです。
二極化する
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これから社会にでる若者にとって不幸だと思うのは、この流れは当分、速くならないこと。
さらに就職した会社は働く時間とチャンスをくれないこと。
少し前までの成長路線に乗ったベテランや今時点で若手と呼ばれる人と新人ではこれから大きな差が開きます。
仕事は価値を生んでくれる人のところに回ってきます。
もっと言うと価値を与えてくれそうな人に仕事は回ってきます。
仕事が回ってくる人にお金も成長のチャンスも回ってくるのは必然ですよね。
つまり、
すでに経験と信頼を持っている人のところに仕事もチャンスもお金もより集まることになります。
さて、これから社会に出る若者は、どうかと言うと「信頼なし、実績なし、時間なし」という所からのスタートになります。
信頼なし、実績なしはわかるけど、時間なしってどういうこと❓
と思うかもしれませんね。
思い出してみてください。
世の中の流れ的に、一日8時間、週40時間しか働けなくなっているんです。
もっと突っ込んで考えてみましょう。
ベテランも若手も新人も同じ8時間しか働けなくなっている。
すでにある差は同じ時間で埋まりますか❓
それは難しいと思います。
ベテランや若手が立ち止まってくれたとしたら追いつけるかもしれません。
でもそれは他人任せにしかならないし、自分は成長して追いついた訳ではありません。
まとめ
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この流れ自体はこれからより顕著になると思います。
ただ、悲観することもないと思います。
この流れを大局的に見れば、どうすればいいかわかってくるはずだからです。
このまま流れに乗るという選択もあるでしょう。
会社にいる時間以外で成長するための努力をしてもいいでしょう。
大きな流れが見えていれば選択することができます。
君はどんな未来を求めますか?
そこから考えてみるといいと思います。
僕は少し先にいますよ。
それじゃいってらっしゃい❗️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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